乙女座満月とラベンダーのプチ考察
3月18日16時18分に、乙女座の領域で満月を迎えます。
今回の満月の配置からざっくりと
情熱だけで突っ走るのではなく、
状況判断しながら柔軟に受容的にという雰囲気が伝わってくる。
乙女座という場所での満月ということから
自分の整理整頓というキーワードが見て取れるのだが、
月を照らす太陽と共に魚座に滞在する天体たちからも
自分が関わっていく人々と自分、理想と現実という雰囲気がある。
誰かに貢献したい気持ちはきっと誰にでもあって、
その思いは無限だったりする。
あの人にこれをしてあげたらきっと喜んでくれる。
この人はきっとこれを求めているんだろうな。
あの人に、この人に、その人に・・・。
その思いをどう現実化するかという事が一つのテーマかもしれない。
今の自分に何ができるのか、何をすべきか、やれないと決めつけないで
どう工夫したら現実化させることができるのか、
その方法は何かないか。
思いついたら、すぐにトライするとよいかもしれない。
そして、今回のチャートは月と太陽を軸にカイトという配置となっている。
地と水の合わせ技。
現実的な実行力や物質的エネルギーのなかで
また一つ新しい理想の世界に踏み出すために、
自分の本当の心を知り、相手にアクションするという事で
具現化・現実化の流れに乗るという事が描かれていると読み取れる。
春分の日目前の今、
今一度自分整理をするとよいかもしれない。
そしてそして、今回の乙女座の守護星は水星。
カルペパー氏によると
水星が支配する植物は数多くあるのだが
中でも、私も大好きラベンダーを取り上げる。
以前、ラベンダーと水星の考察という記事を書いた。
今のところ、なんとなーくの勘でしかないのだが、
ラベンダーは水(特に魚座あたり)が支配する植物なのではなかろうか
と考えている。
ラベンダーの香りに触れたことのある人ならわかっていただけると思うが
あのみずみずしく、癒されるような、夜露に体全体がおおわれるような、
まさに癒しの香りはどう考えても魚座のような印象がぬぐえない。
ラベンダーに関するあれこれの一部は前回書いた記事にあるのだが、
やはり、成分が心に作用する具体的な裏付けを調査する必要があるな。
と思うのです。
今回の満月の理論に乗っ取って、
私も少しづつ変化を遂げていっております。
やりたい事と貢献のバランス。
やりたいことを自由にやりたいんだー!!っていう私にとっては
社会に役立つことを考えていく事は超苦手分野で
なかなか難しい作業ではあるのですが、
満月の頃にラベンダーの緑茶をいただきながら、
自分の調整を行いたいと思いますです。
読んでくださる皆さんの役に立ちながら
私の心が躍る事、調整していこうと思うのであります。
っしゃーーーー!!!←気合。