今じゃない。ほんの少し先。
※この記事は 2020.04.19 に公開されたものです。
仕事のやり方に少し慣れて来たみたいだにゃ〜
私。何かのせいにしてる暇はなくって。
小さいながらも店を2つ持ってる事、やってしまったのは自分のせい。
店を二軒も構えられたのは自分の実力。
一軒目のカフェデニムの借金が終わった10年の時に二軒目の冒険をしなければ、借金もなく良かったのかな?
あの借金が終わった時に二軒目はカフェではなく、焙煎屋をやろうと決めたから、良かったのかな?
人生の決断ってホント面白い。
21歳のあの時、なんだか流れで結婚した。
心の中の居心地があまりに悪く子供達連れて別れた。
人を苦しいほどに愛した事もあったっけ。
恋するのも決断だなぁ。
子供達連れて店をやるって阿保な決断したり
もう一度、結婚するコトを決断したり。
こんなコロナちゃんに出会わなくても、常に危険は側にあるわけで。
事故や、病気や自然災害。
明日、どうなるかなんて、前からわからないのに、今がある。
今、私はまだまだ二軒やって行くつもりだけど、私が動けなくなった時の事を考えておかなくてはならない。
なんとなくお店をいつかやりたい夢がある人。
あの狭い物置みたいなDenim bisの特注プレハブで、何か夢を叶えたい人がいたら、最初に声かけるから一応、連絡先を教えといてね。
この建物は強い。
何があっても素知らぬ顔して
凛としてクールな顔して待っていてくれる。
多分、私は手放す事が死ぬまでないと思ってはいる。
だってこの子、可愛いんだもん。
だけど自分の人生の段取りとして、もしかしたらのいつかの為に、欲しいと思ってくれる人がいたら、連絡が取れるようにしときたい。
ただそれだけ。
そう
ただそれだけ de R