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私流 親の介護 (記録)vol.3ケアマネさんに感謝
【2024.1月5日】
さて、父は脳梗塞で、その後母は転んで首の骨を折り、両親2人とも入院、退院を経てまた2人暮らしが始まったが、それぞれが自分の事で精一杯。
母は首のカラーが外れない生活で好きだった料理もままならない。
特に父は思った通りにならない事が多くなりイライラがつのる。
そんな中、母がまたちょっと転んでは救急車をまた発熱すれば救急車を呼ぶ。
しかし救急車🚑は何とか病院には行ったとしても、入院ほどでないから自力で帰らなくてはならない。
寒い冬にこれまた大変だ。
一度は転んで救急車を呼んだが熱があり、救急車では搬送してくれず、そのままに。
ケアマネさんが行ってくれたら母は額、左腕が内出血。
パジャマのボタンがうまく外せなく父がイライラしてちぎってしまった様子だったり。。
イライラ怒っても暴力を奮う父ではなかったが心配でならない状況だった。
●父がとにかく色々捨ててしまう。
(体温計や血圧計もなかった)
●自分の事だけで精一杯だし、当然ながら、母の様子を見てあげる余裕がなくイライラする。
●母は首のカラーが邪魔していて、普通の生活が出来ない状態
リハビリの為に行く予定だったデイサービスは結局、一回も利用なし。
とにかくケアマネさんに相談する日々だった。
全く初めての事で、介護について用語自体さっぱりわからない私達だ。
結局、今の状態には訪問看護を頼む事が一番と判断。
近くにいない私達だから。
看護師さんが定期的に来て身体の様子をみてくれ、薬の管理やお風呂に入れてくれたりする。
24時間対応にすると夜の緊急時に慌てて救急車を呼ばないでも一度、様子を見に来てくれる。
精神特化の訪問介護もあり,父にはそちらをつけた。
通院する病院も良いシステムがあり、予約すると車で迎えに来てくれる。
認知症の検査をしてもまだかなり初期であり、やはり生活環境が変わって対応能力が低下し、パニックなんだなぁと思う場面が沢山ある。
しばらくして生活に慣れると良くなったり、その不自由な生活を離れた私達が出来るだけ改善する方法をケアマネさんと探すのが一番かなっと思った。
ケアマネさんの大切な役目でもある気がした。
良いケアマネさん
今ひとつなケアマネさん
事務的でなく、利用者の気持ちに沿った敏速な対応と提案をしてくれる担当になったウチのケアマネさんには本当に感謝でR