そして寄り添うのをやめる時
※この記事は 2020.08.16 に公開されたものです。
馬鹿じゃねーのって位に深ーく愛してしまうワタシ。
悪いクセだ。
もっとサラッとクールに愛せるなら、そうでいたらどんなに、楽だったろう。
自分から寄り添うと相手も少しずつ心を開いてくれたり、関係性が変わってくる。
もしかしたら逆に、沢山の人から寄り添ってくれ始めたコトも多いのかも知れない。
それに全て上手に私も答えられたとは言えない。
気づかない場合や、しっくりマッチングしない場合もある。
気持ちが空振りし続け、あれ?っと思った時
『こんなに寄り添ってやって来たのに』とか
だいたい『のに』がついたら終わり。
自分が勝手に察して善かれと思って寄り添って来たなんて、単なる押し付けに変わる。
だから頭に『のに』君が現れた時『駄目だこりゃ』と変換され、私は寄り添うのをやめる。
やめるというより、2mだった距離を20mくらいに変える。
あまりに辛い時は120mとかもあるし、相手がいきなり2000mくらい逃げるように去るコトもあるよ。きっと。
それはお互いそれぞれが心地よく生きていく為に必要なコト。
気持ちが通い合う人との間ではこの、寄り添う事は少し控えめに、そう2mくらい、距離を取っているから、とても嬉しく心地良い。
優しい。
要するに合うか合わないかだ。
何かを感じた時、ありがとうって➕プラスに思えるか、➖マイナスな文句に変わるかだ。
ま。いっか。
こんなコトもオフラインならではだなぁ。
リアル好きなんだなーって感じるカフェの
今日この頃 de R
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