お祓いに行って祓うモノがないと言われた女はワタシです
ご機嫌いかがですか?
カフェと珈琲焙煎屋をやってるきょこです。
久しぶりにNOTE開きました。
描きたいコトは山盛りありますが、なかなか。
今日はお題でネタバレだけど面白い体験をしたので書きますね。
夏に2回目の離婚をしたのよね。
わたし。
友達が通っていて頼りにしているお祓いの先生の所に、こんな時だからって行ってみた。
なかなか予約も一般には取れないみたいなんだけど。
私の生年月日とかは予め伝えはいたけど、相手の名前と生年月日はその場で紙に書いたんだけど、手を当てるだけで性格なんかもピッタリ当てて、あぁ何か見えたり感じたりするんだなーって思う。
で。
色々、私について見てくれるんだけど、横にいる助手の人と2人で首をたまに傾げクスッと笑ったりして。
(なによ。怖いじゃないのよ。)
って緊張してたら
先生『あなた、祓うモノないねー。』って。
助手の人『初めてじゃないですかね。こういう方は』
3回ワンセットだったのに、もう来なくても良いって言われたりして
私『えー!何で来たの?って感じですか⁉️』
先生『ん…やり甲斐はないかな…』
ひぇ〜〜Σ(゚д゚lll)
もう来なくても良いと言われたけれど2回目までは行き、とりあえず祓って頂いたんです。
とりあえず…。
紹介してくれた友人にも話したら、何人も紹介しているけど、そんな人聞いたコトないわよ🤣ってビビらせ珍獣っぷりをお披露目できたワケなんだけど。
こんな体験をして、自分を振り返ってみた。
人とあまり比較した事なかったんだけど、私の思考回路が多分、常に自分で祓っている気がした。
簡単に言えばポジティブ思考なんだろうけど、自分の判断でYES、NOを決めていて、経営者でもあるから何でも受けているわけではなく、かなり疑い深いし、慎重な部分もある。
迷った時、悩んだ時、数日かかることもあるけれど、できるだけ早く解決が出来るように考えて行動する事にしてる。
ずーっと胸の奥にあるいくつかのコトは今年は特に多かったし、今もまだ残るシコリはある。
頭脳が
『こんな風に考え直してみたら?』とかたまに教えてくれるから度々、考え直してみて、今までも幾つもの山⛰も越えて来たし、実際その時は辛いとか大変だとか、あまり感じないで、楽しんで乗り越えている。
今の私の立場を悪く悲観的に表現する事も容易いし、人はもしかしたら非難する人もいるかも知れない。
しかし、私はわたし。
人の生き方にとやかく言ってる暇があったら私以上に幸せになってください。
私の生き方は、なかなか出来ないし、やらない生き方だ。
私は別れた夫達(笑)に別れを切り出したから、冷たいかも知れないけれど、実際は彼等より一緒にいる期間は愛情を込めて生活していた。
なんなら聞いてみてー。
目一杯、幸せでした。楽しかったって言うはず。言ってたー。
それからその間は不満に思って愚痴るより、その形を飲み込んで自分なりに楽しんでいたので、家族を含め周りの人は突然の離婚に驚き、私を非難する人もいる。
でもね。
今年は親の介護も少しずつするようになって、自分の終わり方も考えてみたら、『今』がその時だった。
きっと、人が感じた事もないような胸からも口からも飛び出そうな幸せを『今』感じられる。
私の贅沢は家でもお金でもない。
常に欲しいのは『愛』なんだなって深い所で気がついた。
文字にしても軽いんだけど、20年以上前に『カフェ』ってモノがそんなにまだない時から始めたのも必然で、
カフェは『愛』に包まれている。
上手に書けないけど。
ここ2年位に体験したコトで私が残りの人生でやらなきゃならない事がだんだんわかって来て、少しずつ整理して早めの終活を計画しなくては間に合わない気がする。
2年後には私は引退して違う事をしている。
そんな気がする。
カフェはなかなか継続しにくい商売だ。
私がいなくなっても辞めなくて良いお店。
さぁ、どうする?
期限は2年。
ワクワクするね!
読んでくださりありがとうございます。
神奈川県川崎にある
『カフェデニム』
『Denim bis〜珈琲焙煎おやつ〜』と
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