2024.4.20 Viaシネマ 1st『パンクシンドローム』上映会
荻窪にある読書カフェ「本で旅する Via」2階のギャラリースペースを利用して、月に一度程度、映画の上映会を始めます!
洋の東西を問わず、あまり知られていない古今の良作をセレクトしてお楽しみいただきます!!
フィンランド×パンク音楽×知的障害?!
異色の組み合わせが生み出した抱腹絶倒の音楽ドキュメンタリー!
パンク音楽が高い人気を誇るフィンランドのパンクシーンを賑わす、とんでもないバンドが現われた!知的障害を抱える4 人の個性がぶつかり合うパンクバ ンド“ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト”。ワークショップの一環で 結成されたこのバンド、しかし、そのパワ フルで激しいライブパフォーマンスと過激な歌詞が評判となり、バンドの人気に火がついた!
カメラは彼らの日常生活から、レコードデビューや海外ツアーまでの、成功と紆余曲折の軌跡を追う
手助け無用だ、ケガするぜ!
▶︎ 上映作品
<ストーリー>
フィンランドの首都ヘルシンキで、2009年にワークショップの一環で結成されたパンクバンド“ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト”。メンバーは全員、知的障害者。作詞・作曲も担当し、服の縫い目がとにかく気になるギターのペルッティ、足の爪くらい自分で切りたいヴォーカルのカリ、美人議員が大好きなベースのサミ、おうちを出たくないドラムのトニ。個性がぶつかり合う4人の練習は一筋縄ではいかない。ペルッティは演奏がうまくいかないと泣きだす。カリとサミは何かとぶつかり合って言い争う。それでもステージに上がると、別人のようにパワフルで激しいパフォーマンスを繰り広げる。また彼らの口から紡ぎだされるアナーキーな歌詞に、観客は笑い驚き、瞬く間にフィンランドで人気者となった。かたや、プライベートでは、ペルッティは誕生日を祝われて涙を流し、カリは恋人のシルッカといつか一緒に暮らしたいと夢を語り、サミは競技会で屈辱的な失敗をし、トニは淡い失恋を経験する。カメラは彼らの音楽活動と日常生活を丹念に掬い取っていく。
<作品概要>
『パンク・シンドローム』
監督: ユッカ・カルッカイネン&J-P・パッシ
撮影: J-P・パッシ
音楽:ベルッティ・クリカン・ニミバイヴァト
出演: ペルッティ・クリッカ、カリ・アールト、サミ・ヘッレ、トニ・ヴァリタロ
2012年/フィンランド・ノルウェー・スウェーデン/フィンランド語/85分/カラー/ビスタ/DCP/原題:Kovasikajuttu/英題:The Punk Syndrom
提供:新日本映画社/配給・宣伝:エスパース・サロウ
配給協力:イメージ・サテライト/宣伝協力:PALETTE/上映協力:社団法人障害者映像文化研究所/後援:フィンランド大使館
(C)Mouka Filmi Oy
▶︎ 参加方法
<Viaシネマ>
本で旅するVia
・当日会場にご来場ください
・参加費用:2,300円(映画+ワンドリンク+アフタートーク+Via 1時間お席料無料クーポン付き)
※当日会場払い
※会場が小さいので、座席確保をご希望の方は事前にご連絡願います
▶︎ タイムスケジュール
開催日時:2024年4月20日(土)
18:00 上映開始 〜85分弱程度〜
19:35 アフタートーク
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