2025.3.7 ナワシロシネマ特別編『ゆきゆきて、神軍』 with 原一男監督登壇x佐々木誠監督スパイスカレーナイト！
【満席となりました！以降キャンセル待ちとなります】
※スパイスカレーの準備の都合上、基本前日までのお申込み制とします
※スパイスカレーは当日参加や当日申込の場合ご用意できない可能性があります
下北沢のシェアキッチン、ナワシロスタンドと旅する映画館 café de cinémaがお届けする"ナワシロシネマ"
今回は特別企画として・・・
世界の巨匠ドキュメンタリー映画監督・原一男の揺るぎない代表作『ゆきゆきて、神軍』を上映！
現在制作中の新作『水俣曼荼羅Part2』の制作支援を募る特別企画(応援企画！)
※2025年2月28日まで！！
佐々木誠が作る”神軍カレー”や、原一男監督登壇のトークや特典もいっぱい（予定！）
ぜひ、会場で作品に触れ、監督の話を聴き、カレーを味わい、濃厚な時間をお過ごしください！
知らぬ存ぜぬは許しません
<『水俣曼荼羅Part2』制作応援企画>
制作期間20年、上映時間372分。2021年数々の映画賞を受賞した『水俣曼荼羅』
現在『水俣曼荼羅』続篇の制作支援を募るクラウドファウンディングも実行中(〜2/28)ですが、ここで、支援を促す特別企画をナワシロシネマのカレーナイトとコラボ開催！
『ゆきゆきて、神軍』Tシャツの特別販売が(上映セット販売も)あります
また当日会場で原一男監督とチェキで写真撮影して、サインをもらえる企画なども！！
ぜひ応援よろしくお願いします！！
『水俣曼荼羅Part2』制作支援クラウドファウンディング
https://motion-gallery.net/projects/Kazuo_79
※2025年2月28日まで！！
本上映には、佐々木誠監督によるスパイスカレーとアフタートーク参加、懇親会があります！
また、原一男監督の登壇、懇親会参加、さまざまな特典をご用意予定！
そして、今回のカレーは”神軍カレー”？！
果たしてどのようなカレーが飛び出すか、併せてお楽しみに！
※追ってカレーのインフォメーションもいたします
※混雑が予想されますので開場を通常より1時間早く18:00からとします！
＜お申込み＞
【スパイスカレーの準備の関係上事前お申込みとなります】
申込み期日は3月6日（木）まで
お申込みはメッセージ もしくは
entry@cafedecinema.com まで以下記載の上連絡ください。
・件名： ナワシロシネマ特別編『ゆきゆきて、神軍』
・本文：氏名（ふりがな）、性別、メールアドレス、同伴者有り場合の氏名、性別、メールアドレス
▶︎ 上映作品
＜ストーリー＞
87年の日本映画界を震撼させた驚愕の作品。天皇の戦争責任に迫る過激なアナーキスト・奥崎謙三を追った衝撃のドキュメンタリー神戸市で妻とバッテリー商を営む奥崎謙三は、たったひとりの「神軍平等兵」として、”神軍”の旗たなびく車に乗り、今日も日本列島を疾駆する。生き残った元兵士たちの口から戦後36年目にしてはじめて、驚くべき事件の真実と戦争の実態が明かされる…。平和ニッポンを鮮やかに過激に撃ち抜いた原一男渾身の大ヒット・ドキュメンタリー。
＜作品概要＞
『ゆきゆきて、神軍』
監督：原一男
企画：今村昌平
制作：小林佐智子
録音：栗林豊彦
編集・構成：鍋島惇
助監督：安岡卓治、大宮浩一
撮影助手：德永靖子、三好雄之進
選曲：山川繁
効果：伊藤進一
配給：疾走プロダクション
1987年/日本/122分/DCP
▶ 会場
ナワシロスタンド
東京都世田谷区代田1-33-15
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/
▶参加方法
・料金（全てに1ドリンク＆スパイスカレー付き+投げ銭）：
1）『水俣曼荼羅Part2』応援 ¥5,000（神軍Tシャツフリーサイズ(L)付き）
・カラー：白／黒より選択
・サイズ：フリーサイズ(L)
2）通常価格 ¥3,000
※その他キャッシュオンで簡単なおつまみもご用意しています
※要事前予約
※Tシャツは単体でも販売予定（会場価格¥3,800→3,500）
※その他特典企画ご用意予定
・定員：20名
※当日会場払い
▶ タイムスケジュール
開催日：2025年3月7日（金）
18:00 開場
19:30 上映開始 〜122分程度〜
21:35 アフタートーク（原一男監督x佐々木誠監督、MCちゃっぴー）
22:00 お時間ある方は引き続き懇親会に移行します
23:00 終了
※当日は混雑が予想されますので、なるべく事前にご来場いただき、カレーのご注文や事前懇親、特典をお楽しみください
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■特別ゲスト
原一男監督
1945年6月、山口県宇部市生まれ。
東京綜合写真専門学校中退後、養護学校の介助職員を経て69年銀座ニコンサロンにて写真展『ばかにすンな』開催。72年小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立し『さようならＣＰ』で監督デビュー。
74年『極私的エロス・恋歌1974』トノンレバン独立国際映画祭グランプリ受賞。
87年『ゆきゆきて、神軍』日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリなどを受賞。1994年小説家・井上光晴の虚実に迫った『全身小説家』でキネマ旬報ベストテン日本映画第一位、毎日映画コンクールで毎日日本映画大賞を受賞。
18年『ニッポン国VS泉南石綿村』釜山国際映画祭メセナ賞（最優秀ドキュメンタリー賞）などを受賞、2019年ニューヨーク近代美術館（MOMA）にて全作品上映。20年、20年の歳月をかけた『水俣曼荼羅』三部構成372分が公開。
現在は、『水俣曼荼羅part2』を含む遺言3部作の製作、国内外の上映会で講演を行っている。
■主催
ナワシロスタンド：会場＆飲食担当
旅する映画館café de cinéma：上映企画運営＆トーク担当
佐々木誠（映画監督/映像ディレクター）：スパイスカレー＆トーク担当）
主にPV、CM、テレビ番組などを制作。映画の最近作に「プレイルーム」（１８）「ナイトクルージング」（１９）など、プロデュース作品に「愛について語るときにイケダの語ること」（21）がある。和田誠やロバート・ハリスらと映画トークイベントを行うほか「キネマ旬報」「BRUTUS」「pen」等に映画評論、コラムなどを執筆。
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