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今年の目標を1つ達成出来た。(スカートを縫う)

昨年新しいミシンを購入し今までは巾着袋やエコバッグなど布小物を作ってきた。ミシンにもようやく慣れてきたので今年は洋服を縫ってみようと思いGW休暇に向けて材料を少しずつ揃えていました。 そしてスカートを1枚縫った勢いでもう1枚作り終えました!

ちょっと間違えてしまった箇所があるものの外にも着ていけそうなので満足。作り方は津田蘭子さん著書の「家庭科3だった私が ワードローブ100%手作り服になりました。」の中に記載されているタックスカートです。この本の作り方は私に合っているみたいで楽しく作ることができた。

家庭科といえば私は中学まではほぼ5で実は手芸は得意科目だったのです。あの頃自作の巾着袋やペンケースを学校で使っていて友人達に褒められて2人くらいにペンケースを作ってあげたらすごく喜んでもらったことがありました。高校の家庭科の授業ではほとんど裁縫の時間がなくて編み物や調理実習ばかりで成績も4たまに3の時もあったため得意の裁縫で勝負できずがっかりしていました。これって結局先生の得意分野に影響されるのでしょうか? 私立高校だったから教える内容が先生の裁量で良かったのかな? 中学の時はパジャマやスカートを作っていたので高校ではもっと難しいものを教えてもらえると期待していたのに。。。。

話が少しそれてしまいましたが、結局高校時代はたまにミシンでいくつか小物を作っていた程度で以来一度もミシンを触ることなく過ごしてきて、ミシンの使い方もすっかり忘れていたほどでした。昨年から手芸を再びやるようになって、書店の手芸コーナーでたまたま津田さんの著書を見つけて(もしかして私にも洋服作れるかもしれない?)と購入し今年こそは洋服を縫ってみようと決めていたのです。

2枚のスカートを縫ってみて次はもっと上手く作れそうだと自信がついたので次回は少しお値段高めの気に入った生地で縫ってみようとかスカート以外のものにも挑戦したいし、フランスのソレイヤード柄が好きなので今度買ってこようと楽しくなってきました。  今回縫った生地は日暮里繊維街で1M100円で購入したもの! 日暮里は自宅から割と近いので裁縫好きにはとても嬉しいです。

早速縫ったばかりのスカートをはいて美容院へ行ってきました。担当の美容師さんには前回「GWは洋服縫ってみるつもりなんです。」と話していて、今日「そういえば洋服は作ったんですか?」と聞かれ「このスカート縫ったんです。」と伝えたら「えーすごい!わからなかった。」と一応買ってきたものと思ったと認定いただきました。  

まだまだお家で過ごす時間が多そうなのでこれからもいろいろ作っていこうと思っている。