おともだち
いや~、友人に再会し
実は一人がドンブラファンということが判明し
あと3話で終わるのに、
再会した日から開始しているLINEでのドンブラトークが止まず
毎回互いに吹き出し3個ほど利用
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今朝は、あさイチで「大人になってからの友達の作り方」を
特集していて、
8:55までで終わるので、全部ガッツリ見てしまったのですが。
5年前くらいに職場で会った人々って
「自分、全然友達いないんだよね~」と
話してる人がすごく多かったような。
けど、その割には
「この間xxと飲んだ時に~」とか
話してて、「友達いるじゃんかよ」と突っ込みたくなったり
というのがよくありまして。
最近も、うちの社長とどこかに仕事で行った時に
私が色々と話すと
「いつも思うんだけどさ、すごい友達の数、多くない!?!?
うらやましすぎる・・・
俺も学生時代、まともにサークル入れば良かった、、、
(ナンパサークルしか入ってなく、、、)」
と言われまして。
なんでしょうね。
大体いつも会うメンバーは決まっているんですがね。
自分は自分で声をかけないと
永遠に誰にも誘ってもらえないと思ってしまうところがあるので
よく幹事役をやるんですが、
声をかけるターゲットは
・独身の人
・既婚で家庭があっても、私が誘うと大体かなり早く予定調整してくれる人
が、多いです。
で、自分の中で「会っていないその人たち」のことを考えて
一巡して声をかけます。
ただ
あさイチの特集でやっていたように
「遊びたいね~」と普段言っていても、いざ声をかけると
「3か月後なら大丈夫」とか「しばらく見通しが立たない」などと
言われると、疎遠になっちゃっているような。
(個人的には、誘った1カ月以内に会えたらいいなぁと思うことはある、
あまりに遠いと気分は変わっている)
でも、別にどんな立場であろうと大人になったら
色々と難しいところはありますよね。
自分自身をご自愛していただきたいので。
そういうところでも「友達」って難しい
と思っちゃうかもしれませんね。
子どもの頃、小学校にて
特に小学3、4年頃に
2時間目が終わった頃くらい(AM10:30くらい?)に
休み時間で、ほぼみんな友達同士で
「今日遊べる?」の大合唱はすごかったですね。
むしろ遊びながら次の予定を聞くと。
エネルギーが半端ないです。
まぁ、それで実際に遊ぶのはテレビゲームか漫画だったんだが、、、
(テレビゲームはまだみんなでプレイできるからいいが
漫画を5人集まって読んでも会話がなかったからな、、、)
大人になって「友達って何?」
「作り方がわからない」と言ってる人が
今朝の特集見るととても多いということでしたが、
まぁ、基本的には
「プライベートで、どうでもいい話ができる」のが友達で
それが学生時代出身だろうが、職場時代出身だろうが、
近所の人だろうが、習い事の人だろうが、SNSで知り合った人だろうが、
どんな人でもいいんでしょうね。
なので、作るには
その小学校での大合唱然り
一緒にいる時に「今日遊べる?」と聞けばいいんでしょうね。
でも、大人になっては大体無理。
大人になると「予定」か「家に帰ってもう寝たいという予定」があるから。
小さい頃は「友達といっぱい遊ぶ」ことで自愛してましたが、
今は「家に帰ってもう寝る」ことで自愛をするんでしょうね。
子どもは遊ぶのが仕事だから。
そういうところでも「友達」って難しい
と思っちゃうかもしれませんね。
そして小さい頃は
「5時のチャイムが鳴るまでは、ひたすら友達と一緒にいて
ゲームをする!漫画を読む!鬼ごっこやる!」
感じでしたが、
今は飲み会、カラオケなどが中心ですね。
(たまに映画を見たり、展覧会とかにも行くけど)
なので、大人になった方が「話す」ことが多い。
そして身分差もあるために
人の話を聞いて「ないものねだり」がゆえ、
人をうらやむ、ひどい場合は「妬む」ことがある。
これで、せっかく楽しい時間を過ごしているのに
どこか寂しくなり、
「もうこれきりでいいや」と思うことができてしまう。
こんな思いするくらいなら、友達なんていらない
と思うかもしれない。
「よそはよそ。うちはうち」で割り切ればいいんですが、
そこまで大人になりたくない、とつい強情になって。
そういうところでも「友達」って難しい
と思っちゃうかもしれませんね。
コロナ前は優しかったのに
コロナになってから、なんか怖いなこの人
というのもあって、連絡を途絶えてしまった人がいます。
そういうところでも「友達」って難しい
と思っちゃうかもしれませんね。
「そういうところでも「友達」って難しい
と思っちゃうかもしれませんね。」
が4回出てきたところで
今朝の特集で、専門家の方がおっしゃっていたように
「「友達」という言葉がハードルを高くしている」
ようにも思えますね。
「楽しく仲間とおしゃべりしてる、飲んでいる
それでいい」のではないのだろうかと。
今も昔もずっと変わらない人も、
今は自分にとっては変わってしまい疎遠になった人も
そのうちまた何かをきっかけに再会し
自分のもとに戻ってくる人も、
新しく知り合ってまだそんなに深く付き合えてない人も、
「その時」に楽しくおしゃべりできれば
それはそれで「友達」でいいんじゃないんでしょうかね。
深く考えずに。
まぁ、一番大事なのは
「その時」に、会ってくれる、
話を聞いてくれる
その人たちのことは、
とても大切にしなきゃいけないよ、
ひどいことを言ったり、
粗末に扱ってはいけないよ、
唯一無二だよ
ということなのかと思いました。