フォトジェニックな南米の青年

6/29 コロンビア114日目です。帰国難民もベテランの域に入ってきました。9/1以降の国際線の開始を待っています。

はい、今日は宿泊しているホテルのフォトジェニックなホテルスタッフを撮影したのでそのご紹介。

コロンビアは、隣国のベネズエラから沢山の移民を受け入れています。ベネズエラの腐敗した政治、治安の悪化から、若い世代を中心に隣国への移民が止まりません。一説には人口の10%が国外に流出しているそうです。日本では考えられないこと。彼も祖国ベネズエラからコロンビアに移り住んだ一人。

ミュージシャンであり、バーテンダー、大道芸人でもある多才な青年。

夜に思いつきで撮影したのですが、彫りが深いから光の当て方が難しい。顔が真っ暗になってしまったり。

今度は朝の透明な光の下、ネイティブアメリカンの人のような雰囲気で撮らせてもらおうかなー。イマジネーションを掻き立てるフォトジェニックな青年です。