こんにちは。
世界一周旅行の途上でコロナが始まり、コロンビアでロックダウンに遭い、帰国難民生活をしております。もうそろそろ5ヶ月目に突入🤣早いなぁ。
首都ボゴタに来て今の家が3カ所目。ここは25-30ベッドくらいのホステルです。
住人は5人ほどのスタッフと、私を含めた長期滞在チームです。コロンビア人はいなくて、ベネズエラ人、メキシコ人、日本人の3カ国。
来た当初は、なんとなくここの人たちと馴染めるかなぁ?という気持ちもあったのですが、一緒に暮らしていると少しずつ仲良くなることができました。
みんなとは、ポートレート撮影をさせてもらったり、特技のフラフープを見せてもらったり、一緒にエンパナーダ(南米のコロッケ的な揚げ物)を作ったり。コロナがなかったら出会えなかった人たちと、ここでも出会えたことに感謝です。ここを離れる時、たまらなく寂しい気持ちになるだろうと予想しています。旅をしても別れには慣れない。
宿の住人の皆さんの写真をご紹介。
フラフープが得意なシンディ。少し前、サーカスに所属していたそうです。笑顔がキラキラ可愛い人。
2歳児の母のピエリーナ。大きな黒い瞳に吸い込まれそう。エンパナーダを教えてもらいました😊美味しかった。彼女の息子くんの写真も載せます。
ピエリーナの一人息子、アンドレス君。笑顔がたまらない😊
ミュージシャンで大道芸人のジェイソン。目力が凄い。軽やかな動きで、どのショットも様になる人。
ホステルのマネージャーのミゲル。フレンドリーだけど少しミステリアスな人。彼もミュージシャン。ウクレレを弾く、コロンビアに住んでいるベネズエラ人。
1年2ヶ月旅をして感じること。「今いる場所が自分の家」で、「一緒に住んでいる人たちが家族」。そう思えたら、どこに住んでも心安らかでいられます。
みんなに感謝しつつ今日も楽しく行こう。