仕事帰りの一杯の珈琲
ここ数か月は、コロナ渦により、不要不急の外出を控え、極力、自宅⇔事務所の往復生活が続いている。
しかし人間生きておりますと不要不急では片付かないことも多々ありまして、昨日は、朝からあちらこちらと分刻みで移動する一日でございました。
一息付けると思いお邪魔したのは、亀戸駅前の「珈琲道場 侍」さん。 夕方の16時を回っていたが、祝日ということもあり、店内はほぼ満席。
こちらのお店は今回が2度目の訪問。1度目は、私が脱サラして 珈琲館くすの樹を手伝い始めて間もない頃なので、かれこれ14年ほど前のこと。
こんなお店もあるんだよと、この業界でお世話になっている方に連れられてお邪魔したのが最初だった。
亀戸という街は、多摩エリアに住む私にとっては縁のない街。職場が近いわけでもないし、もちろん近所に住んでいるわけでもない。
頻繁に訪れることのない街・・・亀戸。
それを押してでもお邪魔したいと思えるお店は数少ない。
せっかくならカウンター席に座りたかったなぁ・・・。