大阪杯

簡単なメモ程度の考察です。

◎12グランアレグリア
◯7コントレイル
▲2サリオス
△レイパパレ
☆ワグネリアン
紐1,5,9

レース傾向
・G1昇格後まだ4年
・クラシック2着以内馬は好走。時期的に条件があっているのか
・雨予報

グランアレグリアの距離適正をどう評価するかが肝。
コントレイルやサリオスは状態も良く、固い決着が予想される。
ガミらないよう、買い目を絞りたい。

以下考察

1 モズベッロ
有馬記念より上昇気配。
池添と相性良いので紐。

2 サリオス
前走ギリ掲示板だが、大外からあそこまでこれれば十分。
気になる右トモも回復し、不安はない。
今波に乗ってる松山騎手を背に、コントレイルに一矢報いれるか。
三冠馬が出る世代はレベルが低いと言われるが、是非No.2として力を示して欲しい。

3 アーデントリー
力不足。
調教不足。
出るだけ。

4 ブラヴァス
騎手乗り替わりで三浦は流石に不安。

5 ペルシアンナイト
近走複勝県内にも入れていないが、走り自体はそこまで崩れていない。
年齢との勝負。
紐まで。

6 ワグネリアン
ダービー馬の意地。
重馬場にも適正あり。
紐。

7 コントレイル
前走ジャパンCでは、壮絶な叩き合いをした菊花賞の疲れが抜けてない中で2着。
今回は十分な休養で状態抜群。
追い切りでは脅威のスピードを叩き出していて、福永もウキウキ。
1週前では坂路の記録も更新。
ただ、2週前追い切りでは、前傾すぎてラスト1ハロン失速している。
スプリンターの母の血が濃く出てきているようだ。
菊花賞は明らか長かったが、この馬の適正距離はドンドン短くなってしまっているのかもしれない。
杞憂だと良いのだが。

8 レイパパレ
細すぎだったが、体重増加傾向。
力はまだ及ばないだろうが、スローからの瞬発力勝負は得意で、レース展開にはあってそう。
ただ、掛かり癖があるので、逃げそうな馬があまりいないこのレースでこの枠だとどうなのか。

9 クレッシェンドラヴ
近走中長距離が中心だが、2000mが適正かと思える実績。
現状11番人気は過剰不人気かと。

10 カデナ
調教で例年より力不足感を感じた。
年齢。

11 ハッピーグリン
適正はよくわからないが、1800-2000付近がいいのかと思える。
だとしても力不足。

12 グランアレグリア
去年から藤沢調教師が中距離路線でいくことは明言しており、丁寧でしっかりとした調教が行われている。
歳を重ね、折り合いもつくようになり、ルメール騎手も最終追い切りで4コーナーまで我慢できることを確認した。
スプリントのペースも経験しており、先行するならスローな大阪のペースはやりやすい。
特にレイパパレがハナを切ってくれればそれについていくだけなので、今回は余裕で先頭集団にいける。
雨予報だが、調教では道悪でも難なくこなし、割引の必要はない。
勝負強さもあり、去年度肝を抜かれた最速の脚をもっている。
この馬は化け物だ。

13 アドマイヤビルゴ
大外厳しい。

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