『魔法の質問』のすごいところ

『魔法の質問』ってご存知ですか？

質問家 マツダミヒロさんが提供する、
やる気や気付きを引き出すコンテンツです。

「本気」と「本音」を引き出す力があり
答えるだけで魔法にかかったように変化がある質問のことを
魔法の質問と呼びます。

こんにちは

きっかけ職人　りこちゃんです。

私は

マツダミヒロ著『12タイプから人の強みがわかる魔法のスイッチ』（きずな出版）

この本と出会ってから

もっと『魔法のスイッチ』を知りたくて
勉強を始めました。

そして　魔法のスイッチ＊しつもん読書会＆しつもんお茶会を
開くことになりました。

その辺の経緯はこちらで↓

しつもん読書会とは

１冊の本を「しつもん」を通して読み解く、
全く新しいスタイルの読書会です。

本を読む前に４つの質問に答え、
本を読んだ後に４つの質問に答えるだけで、
その本のエッセンスを短い時間で吸収できるようになる
魔法のような(*^^*) 読書会です。

『魔法のスイッチ』を学びたくて

しつもん読書会にも参加しました。
そのときに　『魔法の質問』や『しつもん読書会』がどうしてすごいのか？！
と言うことを　体感したんです。

『魔法の質問』３箇条

魔法の質問には　３つのルールがあるんです。

【どんな答えも正解】

【答えはすぐに出なくてもいい】

【他の人の答えも「そうだよね」と受け止める】

どうでしょう？

当たり前じゃない？って思います？

普通そうでしょ？って　思います？

私も　最初、聞いたときは
特に気にも止めてなかったんです。

でも、グループで意見をシェアするとき、
このルールがあるのとないのでは、本当に違うんだと言うことを
身をもって体感しました。

どんな意見も正解だよ

大丈夫だよ

って、受け止めてくれる空気感があると

ちょっと恥ずかしいな、こんなこと言ったら笑われるかなと
今までだったら　言えなかったことも

この雰囲気なら言ってみようかなと　思える

そして、言った時に　暖かく受け止めてくれる人たちがいることで
自分という存在を認めてもらえたような安心感
素直に自分らしくいてもいいんだと思えると　心が安らぎます。

今、出会ったばかりの　知らない人ばかりの場であるにも関わらず
そんな雰囲気になるって　すごいことなんじゃない？と

終わった後で　感動したんです。

答えはすぐに出なくてもいい
ってまさにそんな感じ
あ〜！こう言うことかって

特に私の場合は、ゆっくり自分の中で消化してからしか
物事が　よく把握できず、時間がかかるんですけど😅

もし、あなたが何かの意見を求められて

それを言ったら　責めれられるかも？
批判されるかも？と感じたら　素直に意見を言うことができますか？

難しいんじゃないかと思うんです。

素直に自分の思っていることを　口にできる

って　当たり前のようでいて、ハードルが高いことだったんだなと
思います。

そこにいる人たちが　みんな暖かい心で
受け止めてくれる人ばかりだったら
自分の想いを口にしてみようかなと
勇気が出るんじゃないかと思うんです。

『魔法の質問』ってすごいなと思うことの一つ

３つのルールがあるからこそ
そう言う安心して話せる場作りができる

私も
そう言う時間と場所を提供したい！

と　一歩踏み出してみようと思うきっかけになりました。

ぜひ、あなたも体感してみてください。
一度、体験してみたら
いろんなところで　応用してもらえると思います。

私は　自分への質問が変わりました。

その話は　また次回に。

長くなったけれど
読んでくださあってありがとうございました。

学びあい、わかちあえる人が増えると良いな♡
​

魔法のスイッチ一つ星インストラクター
しつもん読書会ファシリテーター
​きっかけ職人　平井真理子

■しつもん読書会

11月14日（土）13:30 – 15:30
11月19日（木）13:30 – 15:30

■しつもんお茶会

11月15日（日）16:30 ~ 17:30
11月20日（金）15:00 ~ 16:00