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純喫茶エピソード vol.644 三鷹天命反転住宅見学会で身体と神経がつなぎ直された話

毎週日曜更新のゆるゆるポッドキャスト「純喫茶エピソードvol. 644」をお送りします。今日は約2ヶ月ぶりに3人で集合して、わいわい収録しました〜!(やったね!)

ということで、今回はcrema担当回。

荒川修作+マドリン・ギンズという、公私ともにパートナーだったアーティストたちの建築作品「三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller」の見学会に参加するチャンスを得ましたので、感想をカネダさんとネコゼさんにお話しました。

本編に入る前に、概要を少しだけご紹介しておきますね。その建築がある場所は、JR中央線の三鷹駅と、京王線の調布駅の中間ぐらいです。

見た目はこんな感じで、三鷹の街なかにしっかり現実に存在しているのがすごい。いやー、カラフルですね!

こんなおうちに住めたらめちゃくちゃ楽しいだろうな!という外観
いよいよ見学!というわくわく感。

詳しくは本編で語っていますので、ぜひ聴いてみてください。

聴いてみて「行ってみたいな」と思った方へ。ここは住民の方がお住まいなので、勝手な立ち入りは厳禁とのこと。申し込みやお問い合わせが必要なので、公式サイトでご確認くださいね〜。

おまけ。球体のお部屋で記念撮影していただき、ご満悦の私と夫です。

このお部屋で喋ると、音がもわんもわんと響きます。

関連リンク

荒川修作+マドリン・ギンズの建築作品は、日本にあと2つあるそうで、いちばん有名なのがおそらくこちらの「養老天命反転地」ではないでしょうか。

そして、私も今回はじめて知ったのが、岡山県奈義町の現代美術館にある「太陽の部屋 ≪遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体≫」です。

どちらもまだ行ったことがないので、今後ぜひ訪問してみたいと思っています。

過去のアーカイブはこちらから

noteに移転する前のvol.0からvol.455まではTumblerの方でアーカイブしています。ところどころリンク切れが発生している可能性があるので、その場合はお知らせいただければデータをなんとか掘り出してきます🙏(データ管理がルーズですみません!)

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