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Pentel p205 白漆×螺鈿


はじめまして珈琲です。主にInstagramとXでマイペースに活動している高校2年生です。
今回は私が今年8月に購入したぺんてるのp205のカスタム軸について紹介していきます。
今回初めてnoteを書くので温かい目で読んでいただければと思います。


購入の経緯

私がこのp205のカスタム軸について興味を持ったのはX(旧Twitter)で見つけた、友人の黒衣くん(@rep_unli)のポストがきっかけです。
後程でも紹介しますが、このカスタムの白漆と螺鈿部分の美しさに一目惚れして購入を決意しました。価格も約6000円とそれなりに値は張りますがあまり迷いませんでしたね。

製品詳細

軸以外の機構がp205なのでとても優秀

重量  :  約 9g
全長  :  約 14.3 cm
価格  :  税込 5800円
機構. :  Pentel p205
加工. :  軸全体が白色の漆で塗装
    軸上部に螺鈿のリング
納期  :  オーダーより1ヶ月前後
販売元. :  たけじゅん氏(X/旧Twitter、下リンク↓)

使用感など

ペンが届いて開けてみて、やはりその美しさに魅了されてしまいました。

ここの螺鈿部分のワンポイントがとても良い

白漆の軸に金/黄色のような色味の螺鈿部分がよく映えていて本当に美しいです。
さて本題の使用感について綴っていきます。
このペンは機構がp205であるということで、非常に軽量で取り回しがよく書きやすいです。
p205というのはぺんてるが1970年より発売している非常に長い歴史をもつシャープペンシルです。
その人気はアメリカなどの海外にまで及んでおり発売50年以来推計2億本を超える出荷本数を誇っています。この情報だけでも、p205というシャープペンシルのすごさがわかりますね。
このペンについて1つ欠点を上げるとすると、このペンのグリップ部には凹凸がないため持っていると少しすべる印象があります。私はあまり筆圧をかけないので大して気になりませんでした。
話が少しそれますが、このペンの機構であるp205は他にもp20Xシリーズとして0.3mm/0.7mm/0.9mmなど、異なる芯径のものが存在しており互換性があることから、このペンを自分好みの芯径に変更できるという点がとてもいいですね。

終わりに

今回の紹介は以上になります。
今回はp205の「白漆」と「螺鈿」のカスタムについて紹介しましたが、私が製作を依頼したたけじゅん氏は他の種類のカスタムも作られていますので気になる方は下記たけじゅん氏のサイトをご覧下さい。

今回が初めてのnote執筆ということで拙い部分もあったかと思いますが、この記事が少しでもこのペンを購入する上での参考になれば幸いです。 
次回は筆箱紹介の記事を書くつもりでいるので、その記事も読んでもらえると嬉しいです。
それではまた次の記事で。

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