メタベイ(ハイブリッドウィールシステムくらいまで)やってた自分がベイ再開して驚いたこと

①スタミナ軸とディフェンス軸の変化

シャープ軸がスタミナの定番だったのにいまやボール軸がスタミナに。逆にシャープ軸がディフェンスに。ボール軸の適度な動きがアタック回避に繋がり、持久力を産むとのこと。

②アタックタイプの脚光

メタベイやってたころは、スタミナ×ディフェンスのバランスタイプが有意義だったと思う。正直バトルは送り合いの長期戦が目立ち、地味だった。今や新ギミックのXダッシュにより、アタックタイプの活躍や映えるバトルが楽しめるようになった。

③ラバー軸の難しさ

ストームペガシスのRF(ラバーフラット)ボトムに相当すると思われる今作のRA(ラバーアクセル)ビット。RFは摩耗という懸念点がありながらも猛威を振るっていた記憶がある。しかし、XのRAは圧倒的にスタミナがない。RFもなかったが、軸が太いせいかありえないほどない。自分的には扱いは難しいように感じた。エレベート機能があるのは素敵。

④ディフェンスタイプの不遇

正直、ディフェンスタイプにはもう少し頑張ってほしい。1月発売のゴーレムロックからは光が見えているように感じる。低さは正義。