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美容院の受付から転職した話

※前半はそのままご覧頂けます

こんにちは。名古屋市の美容室で受付とメイクのお仕事をしております、かずねと申します。自己紹介などはこちらの記事にありますので、よろしければご覧ください。

私は高校卒業後、初めて就職したサロンを約1年ほどで辞め、転職しました。現在は別のサロンに就職し8年以上経ちます。

なぜ転職することにしたのか。
今回はそちらのお話をさせて頂きたいと思います。

この記事は

・美容室の受付(レセプション)になりたい方
・レセプションが気になっている方
・現在レセプションをしていて転職しようか悩んでいる方

に特にご覧いただけると嬉しいです。

転職した理由について

美容師さんが羨ましかった 

まず1つ目の理由はこちらです。【 美容師さんが羨ましかった】

レセプションとして働き始めてから半年ほど経った頃だと思います。
仕事にも慣れてきて、がむしゃらに仕事を覚え、こなしていた頃より少し余裕ができてきた頃です。

この辺りで1度悩まれる方多いのではないでしょうか?

最初に勤めていたサロンはアシスタントさんがいるところだったので、アシスタントさんがスタイリストを目指して練習に取り組む姿を眩しく感じていました。
また、レセプションの仕事は数字で分かりやすく結果が出るものではないので、毎月目標の数字に向けて努力しているスタイリストさんの姿も格好いいなと思っていました。

今となっては、レセプションもお店を支えている1人なのだと思えていますが、当時はサロン内での自分の存在価値がわからなくなっていたのだと思います。

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