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ワンカラ(神田店)にて初デビュー

カラオケと歌と音楽をこよなく愛しております。(笑)

今日は、ワンカラ神田店様(https://1kara.jp/)にお邪魔しまして、生まれて初めてコンデンサマイクとヘッドフォン(いわゆるファーストテイクのようなスタイル)での歌を楽しみました。

感想は、素直な感想を先にいいます気持ちいい。自分の歌声を一度コンデンサマイクでとってヘッドフォンで聞くとくせになります。

まず場所はJR神田駅からとても近いところにあります。一見するとこんなところに一人カラオケ専門店があるのかな、と思ってしまうようなビルなのですが、あります!
近くに吉野屋がありますので、吉野屋まできたらキョロキョロしていただくとすぐにビルを探せます。多少入りづらいビルなのですが勇気をだして5Fまで上がっていただけるとエレベータの扉が開くとまさしくこんな感じです。

ワンカラ様のホームページより5Fを入ったところの様子

一人カラオケ専門店なので、設備等の申込があり受付が複雑かと思っていたのですが、普通のまねきねこグループの店舗と受付の待ち時間や煩雑さは変わらないと思います。
ホームページで会員登録が必要で、身分証明書が必要だと聞いていましたので、さっと、身分証明書を出そうとしたのですが。。。。
まねきねこの会員でもないでしょうか、と受付側からアナウンスをうけました。

まねきねこの会員アプリにて、簡単に受付ができました。

ただ、ヘッドフォンでしか利用出来ないのですが、ヘッドフォンをレンタルしますか、といわれます。

「意味がわからん」と一瞬とまどったのですが、自分でヘッドフォンの端子に差し込めるヘッドフォンを持ち込んでいないと、ヘッドフォンをレンタルしなければいけません。

ヘッドフォンレンタル税込み、500円です。
下記のヘッドフォンですね。

ワンカラ様のホームページより ヘッドフォン

ビルの外からみるより、フロア内は広いです。かなりの数のPITがあります。自分の番号のPITに宇宙ステーションの内部のようなイメージの廊下を通っていきます。PITはすべてオートロックです、うけつけで配賦された鍵で施錠を解除してPIT内に入室します。
PITの内部は写真のようになっています。私の今回の部屋とは部屋のレイアウトの機材の左右が違ったりしますがこの通りのものでした。

まず、初めに説明書をよく読んでヘッドフォンのプラグを差す場所をしっかり確認する必要があります。さらに憧れのポップガードプラス、コンデンサマイクの設備を使うにはコンデンサマイクの腕の部分を少し動かして高さを自分の高さに調整して上げる必要があります。

もっと、設備の調整とセッティングに戸惑うかと思っていたのですが、これだけで後は普通のカラオケボックスと同じように利用出来ます。好きなように曲をいれて歌えます。

ワンカラ様のホームページより PIT内の様子

歌ってみると、コンデンサマイクやっぱりいいですね。手がフリーになるのも体でアクションをつけて声を出すタイプの私にはよいですし、音質もよい。歌い方や抑揚、性質を少しかえてみても敏感に拾って耳元のヘッドフォンが再生してくれます。
(部屋の外の人にはどうきこえているんでしょうね?)

ワンカラ様のホームページより コンデンサマイク

私が、今回使ったPITの機材は、DAMです。DAMにもシリーズが下記のようにあります。今回の私はLiveDAMを選びました。どうしても他の利用者様に先にPITを利用されてしまうと、空いている機材のPITしか使えないのです。こだわりがある方はさきに予約してもよいでしょうね。

今回初めは、いつもウォーミングアップ代わりに歌っている、ブルーハーツの「青空」を歌いました。割に低めなので、低めてしっかり発声練習してから、最近の高音重視の難曲にはチャレンジしていくといいかと、思っているところもあり、初めはこの曲をよく歌うのです。

いつも89点くらいですが、今回は92点くらいでした。音程正解率をあげることが課題なのですが、明らかにいつもより音程正解率が高くなりました。音程バーがキラキラなるところを観ながら歌うので、自分でも歌いながら、今日は音程あってるなというのがわかるほどでした。
コンデンサマイク効果と、密室で楽曲の音はヘッドフォンからしか鳴らないので周りのノイズを拾わないという効果。(普通のカラオケボックスだと周りの人の歌の音を拾いがち)両方あったのではないかと思います。

ちなみに採点方式は精密採点DXです。
点数に関しては、LiveDAM+精密採点DXは、今まであまり歌ったことがない組み合わせです。通い詰めて、精密採点AIの最新でどのくらい点数がでるのかとかいろいろやってみたいと思っています。

いくつも曲をうたいました。最後にいくにつれて点数が何故か低くなっていきましたが、それはご愛敬ということで。
最後は、FirstTakeに憧れを持つきっかけになったやはり、DISHの猫(FirstTake Ver)で。

部屋に鏡があるのですが、鏡に映る自分のコンデンサマイクで歌っている姿は、北村たく。。とまではいきませんが、やはりカッコよかった。

気になるお値段は1時間こんなものです。あまり、普通のカラオケ店とかわらないのではないでしょうか。

気になるお値段は1時間こんなもの

ではまた。私の一人語りの長文、一人カラオケレポートにお付き合いいただきありがたき幸せです。


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