Paris fashion week 2020SS 旅行記③ Jan Jan Van Essche 篇
Bonjour! ムッシュDです。
私のECのお店「Ça Déchire」(サ・デシール)は、
体格が小さくても、普通でも、大きい人でも入る
「オーバーサイズ」や「ビッグシルエット」を専門に主に扱っています。
実は今、ムッシュDはパリにいます。
パリコレ(Paris Fashion Week)を見て、2020SSの商品を買い入れるためです。
次はJan Jan Van Essche.
2020SSで10周年を迎えるJan Jan Van Essche.
おめでとうございます!
今回のシーズンは10周年ということで、10年で「再び蘇らせたフォルム」×「新しい素材」を中心とのこと。
1年目に出したT-シャツを新しいビジュアルで再構築したり、2〜3年前の着物を再構築したり、ファンには堪らないシーズンでした。
それと今回は、黒、白、あずき、モスグリーン、ストライプと色がシンプルに。モダンで、ミニマルなコレクションでした。
全部のフォルムに、全ての色でも行けるようにしたのも嬉しいです!
2020SSで目立ったのは、シアサッカーを使った生地。
すごい軽くて、着心地抜群です。
着ていないみたいに軽い、生地が極力肌に当たらない構造です。
日本の夏にぴったりです。
いやあ、来年の2月、楽しみです!
8−9月あたり、2019AWも来ます!お楽しみに!
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ヤン・ヤン・ヴァン・エシュ
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アントワープ(ベルギー)のデザイナー。
2003年、 アントワープ王立芸術アカデミー卒。
Dries Van Noten賞を授与。
コンセプトは”taking it easy”。
どんなサイズの人でもゆったりと着れるように出来ていて、
「アフリカの部族」「中東の部族」「日本の着物」などから
パターン、カッティングやシルエットのヒントを得ている。
「西洋の服」と、「各部族や各民族の伝統」を、
グローバルに、かつモダンに共存させることが、ブランドの特徴である。
コンセプト”taking it easy”が現す通り、
シルエットはリラックスだが、パターンや素材は洗練された一級品。
もはや芸術と言ってもいいほどの、ファブリック・チョイス。
色は、なるべく古来の色や自然な色の組み合わせを採用。
藍染とか日本古来の色も使い、日本で染めることも。
So buttery.
So elegant.
プロフィールやホームページも是非見てくださいね
ムッシュDがヨーロッパから厳選した、プラスサイズやマッチョも着れるモードな服。
お洒落なオーバーサイズ専用ECセレクトショップ
「サ・デシール」
@ohlala_cadechire
http://www.cadechire.jp
(宜しければInstagramのホームのプロフィールからなら直接HP入れます)
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