《作図に役立つ》2点間中点を活用しよう~2点間構築線~AutoCAD
今日は2点間中点の第二弾、「2点間構築線」をご紹介します!
2点間中点の中で、恐らく私が一番使っているのがこのパターンだと感じるほど使っています🐰
基本の手順は2点間コピーと同様ですが、1つだけ異なるのが、構築線はオブジェクトに対しての操作ではなく、そもそも無限の線を引くので「オブジェクトを選択する」という手順がありません👐
XLINE→2点間中点(1点目・2点目)を指定すると、ここで構築線が引かれるので任意の方向でクリック🙌
これだけでOKです😊手順が簡単なのに、めちゃくちゃ役に立つなんてほんと優秀なんです…涙が出ます😂
とても便利なのは、角度のついた構築線でも先に角度指定するだけで、2点間中点をとれるということ🌼
あと個人的に大オススメなのはOSNAPで近接点をONにしておくことです🤗
構築線に限りませんが、ここにチェックが入っていないと端点とか中点とか何かしらの点に連れていかれてしまいます😭
(過去の投稿でオブジェクトスナップのご紹介しています💡)
また1つ、作図の効率化に繋がると嬉しいです。今日も最後までお読みいただきありがとうございました( ˊ꒳ˋ)੭
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