執拗にルーベンサンドイッチ
アメリカで必ず食べるものの一つがルーベンサンドイッチです。
ルーベンサンドイッチとは、ライ麦パンに、コーンビーフ(=塩漬け牛肉)、ザワークラウト、スイスチーズ、ロシアンドレッシングまたはサウザンドアイランドドレッシングのホットサンドです。北米父曰く、もともとは東海岸でよく食べられていたサンドイッチだそうですが、今では西海岸でもふつうに食べられます。
大学時代はまったく食べなかったのに、少なくともここ5~6年は、渡米したら必ず食べるようになってしまいました。コーンビーフがとても美味しいのに日本ではあまり売っていない、というのが理由だと思います。
スマホをさかのぼってみましたが、本当に、執拗に食べています。
コーンビーフの代わりにパストラミビーフを使おうと思ったのだけど、近所に売ってなかったので急きょローストビーフにしたのでした。
アメリカでの外食は量がとんでもなく多いので、いつも半分を持ち帰ります。今日はテイクアウトだったのですが、やっぱり半分残しました。激甘のコールスローも含め、もう一度味わえるのが楽しみです。