ギロスとかフムスとかバクラヴァとか
帰国してきて1週間になります。
アメリカにいたときは1日がとんでもなく長く感じたのに、帰国してきたらあっというまに1週間が経っていました。1日は秒で過ぎ去っていきます。
今回はひさしぶりの渡米で、滞在期間もいつもより短かったので、食べたいものはほぼ全部おなかに詰め込んできました。感無量。
そのなかに地中海料理は入っていなかったけど、北米両親が最近気に入っているというお店があって、ぜひぜひトライしてほしいという感じだったので、テイクアウトして食べてきました。
地中海料理や中東料理は好きなのでわくわくしましたが、食べてみたら「そうそうこれだ!!」と叫んでしまったほど美味しかったです。
ギリシャ料理で有名なのはムサカとかスパナコピタかもしれません。ってエキスパートじゃないので適当ですが、この日の私は「肉」に飢えていたので、もう絶対にGyros(ギロス?ギュロス?)だと思っていました。
ギロスはスパイスに漬け込んだ牛肉やラム肉を炙り焼きにしたもので、私が大学時代によくモールで食べていたものは、ピタパンにトマト、オニオン、サジキというヨーグルトソースと共に包んで食べるラップサンドのようなファストフードでした。しかし今回は「ギロ・ボウル」という丼があったので、そちらを注文してみました。
この地中海料理、渡米中に食べたごはんで一番美味しかったかもしれません。あまりにも美味しかったので、というか私が個人的に好きなので、わが家で挑戦してみるのも楽しそうな気がします。むかしはエスニック料理もよく作っていましたが、今は「切るだけ」とか「焼くだけ」の料理ばかりなので、ちょっとハードルが高いかな、、、😅
ちなみに今夜は数年ぶりにお好み焼きパーティーでした。「パーティー=ホットプレートや鍋を囲んで食べるごはん」です。
明日は何にしようかな・・・
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