メガネを新調
書類や手元の作業、PCやスマホ時間も増えたので久々メガネを作りました
私はメガネやコンタクトとの相性が悪く…軽度の近視と難度の乱視です
難度の乱視と言うのが矯正の角度が平均と違うそうでなかなか合わせづらくいつもこの位で大丈夫ですと妥協していました。
普段は裸眼で過ごし、必要な時にメガネをかける程度なのでここ数年は格安メガネを購入していました。
スマホなど液晶を観る時間も増え目を酷使しているのでちゃんとしたものを作ろうと周りの人にオススメのメガネ屋さんを聞いて作りにいきました
しっかり調べてもらうと…私の場合は近視に合わせると乱視矯正が弱くなり手元の作業には疲れ、乱視に合わせると遠くが見にくく運転出来るギリギリのレンズになるとの事でした
遠近両用メガネのように上と下で近視と乱視のレンズを合わせるメガネもあるそうで試しましたが…顔を動かすとちょっと酔ってしまう感じして無理でした💦
色々試した結果、今回は事務作業など手元を見る時に疲れやすいと感じるので乱視に合わせたレンズにしてもらう事にしました
フレームも色々試しましたが日本製が柔らかく着け心地が良くMADE IN JAPANにしました
日本製のメガネ
は福井県鯖江市が国内生産96%、世界シェアも20%だそうです。鯖江市は明治時代に厳しい冬の農村地での生活を助ける為に家の中でも出来る手仕事としてメガネ作りをスタートさせたそうです。
金属アレルギーを起こしにくいチタンメガネを世界で初めて作ったのも鯖江市だそうです。
また世界へ向けたマーケティング力やデザイン性、職人として技術力などが価格にも付加価値として合っていて、私も前回のメガネよりも4倍の価格となりましたが大切にしたくなるメガネとしても魅力を感じました🌸
格安メガネは気軽に2個持ちが出来たりネット注文も可能だったり良いところありますが…価格に反映されるものって人なんだなと改めて感じました
着け心地も良く仕事もはかどり、メンテナンスや保険制度もしっかりしているので良い買い物となりました