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GAS URLデコード

いつもお世話になります、cachicoです。
触れる機会があったり、事前に調べたりした内容をアウトプットしていこうということで
前回、GASの導入・導入を見てきました。

今回は実際の実例を紹介、実装して見たいと思います。

元々、とあるAPIのレスポンスがURLエンコードされていたのでURLデコードツールが欲しいとなり、
URLデコードするだけのローカル動作するHTMLを用意しました。
APIの値を使って、計算式をアプリ内にもたす必要があったのでデコードしたJSONデータを見る必要があったためです。
時勢柄、外部Webツールも使えず、自作した次第で当初はAPIの本数も少なく、十分機能しておりました。
が、最終的に本数が30本近くになったため、一括変換させたいということでスプレットシートで大量に変換させる方針にしたのがきっかけです。

・GASのコードを準備

このコードはJSのURLデコードのコードそのままになります。
(参考・参照記事が十全で効率が良いですね)

・スプレットシート側の準備

左のセルがデコード前のJSON文字列で、URLデコードをさせたいセルに上記のように記載します。

すると

見事、URLデコードされた文字列に変換されたではありませんか。

前述のHTMLでのツールより遥かに実装も楽でデータ変換も楽ですね。
これがスプレットシートの機能拡張をしたということになるのですね。

GAS,便利!
次回もう少し拡張した画像一括リサイズを作成したいと思いますが本日はここまで。

ここまで、いかがでしょうか。

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