生きづらさから脱出する時に私がやったこと
おはようございます♪
三重県四日市の焼き菓子屋caccaです(^^)
タイトルの"ある"とか"ない"とか一体なんのこと??と思ったかもしれませんが
私は元々"ない"人間だったので
辛いと呟く方の気持ちはよくわかる。
愛情がある家庭環境で育った人には
"ない"人の痛みや苦しみはわからない
だって気にかけてくれるお母さんがいたんでしょ?
お金がある人にない人の苦労はわからない
だって食べたいもの食べれたんでしょ?
パートナー同士家庭環境に差があると
この感覚はどうしても理解し合えなかったり
友達に相談しても"だけど親には感謝すべきだよ"と言われたりd( ̄  ̄)
そんな事は頭でわかっていても
なかなか心が納得いかなかったりして。
これ"空気"と一緒で
酸素がなくて常に酸素を求めて、
もがいてやっとゲットして
だけどまたいつ無くなるかわからない不安と戦いながら、また必死に探して…
と、なかなかそんな毎日を送ってる人はいないと思うけど。笑
まぁ、そういう事で。
私たちは常に空気は当たり前にあるから空気のことについて考えずに生活してますよね??笑
空気を探し求めて毎日必死な人の気持ちってあんまりわからないですよね??笑
それと一緒。
私は家族が情報弱者が故に家族は分裂、
気づいたら家を失った経験があるので
その"ないない"づくしは経験してます。笑
物がないないづくしは、まだ良いものの
心の中が満たされた事が30歳過ぎまでありませんでした(´-`).。oO
そうするとどうなるか
視点はいつも"ない証拠集め"
もしくは"ちゃんとあるか探し"
お金が無いを経験すると
自販機のおつりの所を探したり
家のどこかに転がってないか探したり
相手の持っているものに目がいったり。笑
"いくらで買ったんだろう"
"あの人いくら稼いでるんだろう"
そんな視点が入ったり。
親に愛された経験がないと
恋人の愛を確認したくなったり
自分を犠牲にすることで相手の愛を確かめたり
自分を主張するのが怖かったり
はたまた承認欲求強めだったり
友達にもパートナーにも愛情があるか確認してしまう
そーゆーのはその人の端々から滲み出て
どんなに隠したって魅力ない人だなと人に伝わりますヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
でもどうしろというの?
なかったんだもん。。。
その気持ちはよくわかる。
子供の頃に大きく強い土台があったから
失敗を恐れず行動や発言ができるもの
土台が沼地だった人は挑戦どころか
ドロドロで沈んでしまう不安と戦い続けなければならなかったわけで
まずそんな人は
ま、いっかー!と口に出したあと
ま、どうせ愛されてるし!と言ってみて
最初は違和感しかない。
誰も愛してくれなかったじゃないか。
と心の中は叫ぶかもしれない。
だけどまた同じことを何回か言ってみる。
そしたらほんとに少しずつ満たされていく
今までそれで生きてきたんだから
またすぐに振り出しに戻ってしまうけど
またその言葉で覆い被せてみる
愛情もお金も酸素みたいに当たり前にあると
思ってみる
現実が先じゃない
思考が先でそれが現実になる
そんな感じで今日は2時過ぎまでお菓子を焼きまくります!!!
その間スタッフがお店番♪
14時以降店頭に居ます☺️
表紙の画像はYouTubeの街録ch
私が犯人みたいな顔やな。笑
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