休職=活動自粛ではないと思うのですね。
自分の経験からいえば、まさにそれでしかないと思いました。
自分の回復って、とにかく「好きを取り戻す」「自己肯定をする」なんですよね。
だから、趣味でも、仕事でも、旅行でも、友達と関わるでも、新しい場所に出ることでも「自分の幸福度」(自己啓発的なものとは少し別で)が高まる行為がどれだけ見つけることができるかでしかないと思うんです。
よく誤解されるのが、
「休職している」=「活動自粛」的なムード、あるなと。
いまだにそんなこと言うのかよ。と思いいますが、僕は医師にも家族にも「働けもしないくせになに外に出たり好きなことしてんの?」でした。
特に、医師に「働けもしないくせに趣味したいとか言うなんて頭おかしくない?」って言われた時には衝撃を受けましたwww
それっておかしいなと思いました。
この時間って新しい生活を迎えるための助走期間なんですね。
体調維持はもちろんのこと、未来のエネルギーを蓄えて取り戻すための時間。その方法は、人には休むことかもしれないし、遊びまくってモチベーションを取り戻すことかもしれません。
だから、周りに迷惑をかけなければそのような状況に陥った時に、
・決してもう終わったと思うな。そんなあなたもなる可能性がある。
・楽しそうな姿に見えたらむしろ生温かく見守れ
でしかないんですよね。
今は世に戻りましたが、こちらの遠藤さんの記事を拝見し、思うことがあったので簡単にではありますが誰かの参考になればいいなと思い、書いてみました。
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