【別府短編映画】大怪獣ブゴンを別府ブルーバード劇場で鑑賞
8月18日は別府ブルーバード劇場に行ってきました。
おめあては・・・
映画『大怪獣ブゴン』!
別府短編映画制作実行委員会さんによる、
オリジナル短編映画制作プロジェクトの
第2作目ならぬ・・・第2湯目の作品♨️
8月19日からの上映を前に、
昨日はプレミア上映会!
ワクワクしながら
開演時間を待っている時に読んだのが・・・
映画パンフレット!
このパンフレットが、
制作に関するおもしろ情報が掲載されており、
すごろくや迷路など、楽しいページもあり、充実しているカボ!
映画本編が始まると、
大分県民にとってはおなじみの、
別府のあんな場所やこんな場所に、
ブゴンが登場して大暴れ!
リニューアルのため昨年閉館した、
杉乃井ホテルHana館のエントランスや
客室での爆破シーンは大迫力で驚きました。
上映後は、田口監督と主演俳優の青柳さんのトークショー。
撮影裏話で面白かったのが、
ブゴンの声について。
大分の猿と鶏の声と、
ブルーバード劇場の館長の声も合わさって、
ブゴンの声になっているとのことです!
まさか、館長の声も入っていたとは・・・
もう一回、聞きなおしたくなります。
別府を愛する多くの方々の力によって、
別府を舞台にした楽しい映画を
見ることができて、感謝でいっぱいカボ!
この感動を忘れないように、
上映後はブゴンのソフビ人形をゲットしました。
ブゴンのトサカは大分県民のソウルフード「とり天」の鶏をイメージ。
ブゴンの顔は高崎山のニホンザルの赤い顔。
背中には、大分県の3つの活火山がイメージさせているとのこと!
大分のエッセンスがブゴンには詰まっているんですね・・・
別府愛がいっぱいで、
ワクワクドキドキして、笑って、
楽しい大特撮スペクタクル映画でした〜!
ブゴンの迫力を体感できるように、
大画面かつ大音量の別府ブルーバード劇場でぜひカボ〜!
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