『聴覚』はもっとも長く付き合う感覚

五感の中で、最後まで残るのが『聴覚』だそうです。

お母さんのお腹にいる時も、赤ちゃんはまわりが話してることが聞こえているという。『聴覚』はあることになる。

時折、お腹の中にいた時のことを話す子供がいると聞くから、ホントなのだろう。

なぜ、五感の中で『聴覚』だけが？？って思う。

『触覚』『嗅覚』『味覚』に比べ、『視覚』『聴覚』ってストレスをもたらすひとつでもあるような気がして……。

それこそ、日光東照宮の三猿『見ざる 言わざる 聞かざる』

出典:https://tabi-mag.jp/tg0208/

もちろん、いい事も入ってくる。でも、悪い事も同じくらい入ってくる。

それでも

『聴覚』が必要とされる理由とは？？

やっぱり、気持ちを伝えることにあるのかもしれない。
(私の見解です)

たとえば、

お父さんやお母さんは、お腹の中にいる我が子のために

『早く会いたい』『産まれてくるのを待ってる』『あなたが私たちの元へ来てくれて嬉しい』

など、お腹を触りながら、喜びを伝えるだろう。

息を引き取る際、家族はあなたへ

『よく頑張ったね』『一緒に過ごせて幸せだったよ』『あなたに会えてよかった』『楽しい人生だったね』

など、手を握りながら、感謝を伝えるだろう。

聞こえてくるものには、すべてに感情をまとっている。

だからこそ、

自分が放つ言葉には責任を持たなければいけない。

明日からまた、改めていかないといけない！気づいた時がその時だ！！まだ間に合う🙌

『私はうまくいっている』『私は幸せだ』

※こちらは、私が大好きな本です。

プラスになる言葉をひとつでも多く、放っていこう🙋‍♀️✨