積読本の考えかたと多読の勧め
おはようございます!
昨日、講演家の鴨頭嘉人さんと新R25の渡辺編集長の対談Youtubeを見ました。
そこで読書について語られていた話が興味深かったのでそれを記事にしたいと思います。
積読本の考え方
鴨頭さんは積読本を30冊持っておくようにしているそうです。
10冊は自分の専門分野を。
10冊は最近興味を持っている分野・話題になっている分野をまとめて。
10冊は普段読まないような分野をバラバラに。
最後の、普段なら読まない本を読むというのがなかなか深くて。
自分の専門分野を極限まで突き詰めていくとその先情報は違う分野から取り入れたりするらしいです。
すごいよね。
でも確かに全く違うジャンルの本を読んでるのに共通している部分があったり。
ここは本業で生かせるなー。と思う事はあるかも。
今は好きな本しか読んでいませんが、もっともっと多読していったら違うジャンルにも手を出していきたいと感じました。
多読の勧め
多読を勧めている、とも仰っていました。
それにしても鴨頭さん、年間800冊読むんですってね!
月平均66冊! 日あたり2.2冊… 鬼ですね。
メンタリストDaigoさんは確か年間3000冊くらい読むんですよね?
僕の今のペースでは月10~15冊が限界でこれ以上となるときっと読み方を変えないといけないのだろうな。
多読にこだわっている訳ではないのですが、読書の質に拘りながらも出来るだけ多く読みたいと思っています。
質というのはその本から何を学んでどう行動するかだと思っています。
あとは出来るだけ内容を忘れないようにしたい。
なので読書メーターやこのnoteでアウトプットする事で頭に定着させようとしています。
でも忘れちゃう!笑
鴨頭さんも言ってましたが、目的を持って読まないといけないなと思います。
その本1冊の中で最も伝えたいコアメッセージは全体の4%から11%だそうでその部分をいかに掴み取るかを意識していると言っていました。
普段の読書に生かしていこうと思います。
みなさんの読書の仕方はいかがですか?
また生かせる学びがあれば記事にしたいと思います!
それでは本日も素敵な一日を!