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飲みにケーション is bestコミュニケーション!!

昨日僕はあごれの方との飲み会がありました!

ありがたいことに先方さんからお声をかけていただいたのですが、実はこれで2度目なんですよね。

本来であればこちらからお願いしなければいけない立場なのですが、なにぶんお忙しい方なのでつい遠慮してしまいます。

日頃その方はSNSやメルマガ、YouTubeなどでご活躍されているので、お仕事に関しての近況などはそちらから知ることはできていました。

ですがやっぱり直接お会いして話を伺うのとではゼロ100とはいかないまでも、雲泥の差がありましたね。

だからあなたもそういったあこがれの人や日頃からチェックしている方がいらっしゃるのならぜひ直接コンタクトを取って会ってみて下さい。

きっと想像以上に価値のある時間になると思いますよ。

(もう僕は遠慮せずにガンガン行くこと決めました♡)

人と会うこと、それは成長への最短ルート

「失敗こそ成長の糧」とよく聞きますが、「人に会うこと」も成長への大きな糧につながります。

若き日のスティーブ・ジョブズは佐々木正さんに、孫正義は藤田田さんに教えを乞いに行ったそうですから、二人を見ても成功の影に「人と会う」ことがあったのは間違いないでしょう。

また失敗から学ぶことにはいささかのリスクやコストもつきものなので、こちらの「人と会う」ことで得られる成長の方が比べて相当ハードルが低く実行できる大変コスパの良い投資とも言えます。

セミナーとかでも良いんですが、直接コンタクトが取れるなら絶対に飲み会がおすすめです。

理由は第一にその人を独り占めできること。

セミナー後の懇親会などではライバルたちもここぞとばかりに講師のところへ向かうので、まさに群雄割拠の様相となるわけです。

ならば、「こちらが交通費と飲み代出しますから一緒に飲みません?」って誘っちゃった方があきらかにお相手の距離が近くなるのは言うまでもありません。

そして第二に会うこと、酒を酌み交わすことの最代の恩恵は腹を割って話せることです。

お相手の方もポロッと愚痴や不満をこぼすこともあるかもしれませんし、「ここだけの話なんですけどね」なんて裏話も聞けるかもしれません。

聞き手の方も普段口下手でも酔いにまかせていつも以上に積極的になれたりします。

そういったお互いにとって特別な環境を作れるのが酒の席の良いところですね。

でも調子に乗って自分のことばかり話しすぎないように。

大事なのはあくまでもお話を伺うことですから。


ネットやメディアからの情報はごくごく一部に過ぎない

さて、肝心の僕がお会いした方がこちらのジンボラボという会社の代表と社員さんのお二人でした。

クラウドファンディングに関して相当な経験と知識をお持ちの方で、YouTubeやブログなどでも情報を発信してくださってるので興味がある方は一見どころか10見も100見もの価値ありです。


実は高校卒業後の進路について一時期僕は広告関係やマスコミ関係の仕事に就きたいなーなんて思っていたことがありました。

箭内道彦や佐藤可士和といったクリエイターと呼ばれるような仕事がとてもキラキラして見えた年頃でしたから。

なんていうか、「時代を前に動かす職業」って感じじゃないですか?

格好もラフな感じの私服で出社して、「遊びも仕事のうち」的なんだろうなーって勝手にイメージしてました。

朝まで遊んでそのままバリバリ仕事してみたいなのもなんかクールだなって思ったんですよね。

比べて飲食業というのはどちらかといえば「伝統を守る職業」というイメージです。実際に今でも100年以上続く技法を使って料理しますしね。

ただ料理の鉄人以降イケメンシェフなどがもてはやされていた時代でもありましたので、ある意味では華やかなイメージも先行していました。

その結果僕は家業でもあった料理の道に進んだわけです。


さてさてお酒も進むにつれ、これまで聞きたかったことや、初めてのお話もいくつか聞かせていただくことができました。

僕のこの拙いnoteを読んでくださっていること、そして「面白いよ」と褒めてくださったこと。本当に嬉しかったです。

また僕のことを「打てば響くヤツ」だと評価していただいたこともすごく心に残っています。

ご本人から直接そういったことを聞けたのはなによりお会いしたからこそですもんね。

他には「みんなの前で堂々と自分の夢を語れるようになった高校生」の話も感動的でした。

彼の葛藤や成長に勝手に自分を重ねたら思わず涙が…

(オレなんかよりよっぽど大人でカッコいいな、オレなんてどんどん小さくまとまるばかりだ。と痛感)

僕は日頃歳上の方としかあまりお付き合いがありませんが、高校生や歳下の方からも大いに学ぶことってあるんですね。

なかなか普段学生さんと接する機会がないので、それも僕にとっては大きな収穫となりました。


結論「自分から積極的にコンタクトを取ろう」

「あなたにお会いしたいのですが」

そういうお誘いを受けて嫌な気分になるという人はまずいないんではないでしょうか?

僕はめっちゃ嬉しいです(笑)

万が一断られたとしてもそれはたまたま都合がつかなかっただけであって、決してあなたのことが嫌いだからではないのです。

むしろ「会いたいのに誘いづらくて…」は失礼な話です。(ここは帰ってから深く反省)

「何度フラれようと僕はあなたとお話がしたいんです!いつならご都合つきますか?」それくらい熱くいきたいところです(笑)

できるならお相手の方にも何か手みやげを渡せれば理想的。(物質的なものではなく、価値を)

まぁ、人からあこがれられるような人はそんな損得勘定抜きでお付き合いしてくれるでしょうけどね。

だからこそ貪欲に自分の糧にするように会いに行きましょう!

そして学んだことから即アクションを起こす。結果でお返しすることが何よりの恩返しになるのですから。

それこそ失敗したっていいでしょう。「あれからやってみたいんですけどこんな風に失敗しまして。」と次回また話のタネにすればいいだけのこと。

だから遠慮は無用!(はさすがに言い過ぎなのでほどほどに…)


あー、なんか昨日の興奮と感動がよみがえってきますね!

話が全然まとまらないや(笑)

とにかくそれくらい楽しかったということです。

人とお会いするのは、あらゆる面で成長につながるとても貴重な時間だということ。改めて実感できた日になりました。


ちなみにこちらこジンボラボさんの社員さんも非常に爽やかでまじめなイケメンですのでぜひチェックしてみて下さい。

僕も日頃からモチベーションいただいてる存在の方です。

次回こそはこちらお伺いしてまさじっくり飲ませていただきたいと思います!

よーし、明日からもがんばろー!













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高橋 優介@越後妻有の料理人タカハシ
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