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BRPアポ面接は実際どんな感じ? 


「面接」と書いたけど、イギリス配偶者ビザ更新のためのBRPのアポでは、実際には質問などされるわけではなくて、写真と指紋取りを意味する。

下記では私の場合の必要だった持ち物、当日のことを紹介する。
ここでも、ご自身で予約後来るメールでよく確認してほしい。

私の場合会場は図書館の奥のブースだった。

どこでBRPの面接するのか?

私の場合会場は電車で20分の街の図書館であった。

支払いが終わった後、アポイントの日時と場所を選ぶ画面になる。
自分の近隣の街と会場の名前が出てくるので、好きな場所と、すでに予約されている以外の空いている日時を選ぶ。

(私の時は電車で1時間から1時間半位の、相当遠いところまで出てきた。)

BRP予約の料金

私の場合アポは1ヵ月に1日だけ無料の枠があって、偶然3週間先に1枠空いていたので予約できた。でも、他の枠は全部£100(約2万円)〜£150(約3万円)もの料金が書かれていたので、驚いた。



行った時2人が待っていた。


当日の持ち物

持ってったのは、パスポート。あとアポイントを取った直後にメールで添付されて送られてきたQRコードを印刷した紙だけ。

(初めてビザを取得した時のBRB アポイントで持参した、ドキュメントリストなども不要だった)


待ち時間は?

最初番号札渡され、5分前に番号を呼ばれて、パーテーションで仕切ったブースに行くと、パソコンの前にスタッフが座っていた。


当日は一体何をするの?

⑴スタッフの方でチェック

別に質問もされなく、私のパスポートを渡すとスタッフの方で、すでにこちらでオンラインアップロード済みのパスポートを改めて全ページ独自の機械でスキャンしていた。

その後スタッフが自分のパソコン上で何かをチェック。聞いたら私がアップロード済みの必須書類(Mandatory documents)をオンライン上で確認しているとのこと。
その間スマホも持っていった手帳も見ちゃダメって言われて、何もやることがなく座ってた。


⑵写真撮り
私は前髪なしロングの髪をなるべく後ろにやったけど「髪を耳にかけてください」と4回は言われた。


⑶電子サイン

電子版を渡されて「大きくサインして」と言われた。
でも書いてる時文字がは見えないままであった。
後で「これでどうか」と見せられるが、漢字で書いているから複雑な部首が変なほうにはみ出したりしているので、結局6回も書き直した。


どのくらい時間かかるの?


5分で終わるって事前に聞いたけど、実際にはスタッフがやるパスポートのスキャンや、私がする署名のやり直しに時間かかった。

それでも日本で2年半前に初めて配偶者ビザ取った時は、合計で2時間もかかったけど今回は30分で終わった。


スタッフの印象は?

私のパスポートのスキャンに「スタンプ多くて時間かかる」と文句を言った。親しみやすい人と思った。


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