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スライド共有サービスの効果的な使い方

みなさんは作成した資料をどこに保存していますか?

自分のPCのフォルダでしょうか?会社のクラウドでしょうか?
もったいない!

SlideShareなどのスライド共有サービスにUPしましょう。

正直あまりメリットがわからない、という方。

作成した資料をフォルダの隅にしまっておくよりは、十分メリットがあります。

今回はそんなスライド共有サービスのメリットと、数種類サービスを紹介します。


スライド共有サービスのメリット

スライド共有サービスとは、その名の通りスライド資料をWeb上にアップロードして共有するサービスです。

簡単に社内に共有できたり、作成した資料を発信できます。また参考資料を探したりすることもできます。

ただ「アップロードすれば、だれかが見てくれる!」みたいな考え方は難しいです。

なので認知度拡大のためにはスライド共有サービスは向いていません

では、なんのためにアップロードするのか?

個人間で共有されやすくなるから」です。

個人のPCからスライドを共有するときは

・メール等にアップロード
・送信
  ↓
・受信、ダウンロード
・閲覧

という手順を踏まないといけません。

しかし、スライド共有サービスであれば

・リンクをコピー
・リンクを送信

・受信、閲覧

と、ストレスなく共有・閲覧が可能なのです。

また、共有される側にとってはダウンロードする必要もないため、
「PCの容量食うなぁ」とかも考えなくて済みます。

つまり、個人間での共有が起きやすくなるというのがメリットです。


*Column
「ブロガーや企業のオウンドメディアに取り上げられる可能性があるため、ファイルではなくスライド共有サービスにアップしていた方がいい」という儚い希望は捨てましょう。そんなことができるのはそもそもブランド力がある企業だけです。

ですので、スライド共有サービスにアップロードした後は、まずは自分からだれかに共有をしましょう。


スライド共有サービスの紹介

それでは、スライド共有サービスを「主観をちょいちょい入れながら」紹介していきます!

■ Slide Share
https://www.slideshare.net/

LinkedInが運営していた、PDFやPowerPointをアップロードできるスライド共有サービスです。
最大手です。
とにかくあげるにはまずここ


■ Speaker Deck
https://speakerdeck.com/

機能の違いはあれど、SlideShareとほとんどかわりません。
が、c-slideの運営はSpeaker Deckの方が好きです。
なにより美しいインターフェース。うん、好き。


■ Docswell(ドクセル)
https://www.docswell.com/

Slide Share・Speaker Deckは海外運営のサービスですが、ドクセルは今年リリースされた日本発のサービスです。
日本発なので使いやすく、一覧表示したときにわけのわからない海外のスライドが表示されることもないので、見る側にとっても非常にありがたいです。
なにがいいって、勝手に見ているところを飛ばされることがない点です。海外のサービスはマウスオーバーで、途中まで飛ばせるようになっています。いらん。なんか表示されてスライドが見えない…
その機能誰が使うねん!って感じですね。
一枚ずつちゃんと見て欲しいアップロード側からすると嬉しいですね。目次設定もできるので見る側にとっても必要最低限は飛ばして見れる様になっています。


運営の熱がこもり、ドクセルの説明がながくなりましたが、ただの個人的見解ですので悪しからず。

一つに絞る必要はないですし、使いやすいものを選んで、資料をアップロードしてみてください!


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いかがでしたでしょうか?今回は、スライド共有サービスのメリットとご紹介をしました。

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