【コンセプトアルバム奮闘記】#1 コンセプトっていうくらいだし。
コンセプトを決める。
格好から入るタイプ
どうも、メガネさん@CRSです。さっそくコンセプトってなによ?ということで、Wikipediaさん、よろしくお願いします。
ふむ。・・・これは後ほどだな。ストーリーと音があるんだから、まずは音作りの方針から決めよう。
自分(作り手)がロックバンドのギターボーカルなわけだから、当然ギター主体のロックであり、ストーリーを歌詞に乗せて歌わないといけませんね。
よし、我々CRSはスリーピースのバンド形態ですよ、じゃあそれで。と思ったが、ギターだけで場面展開を表現するのは厳しそうなので、キーボードだけは入れることにした。
よって、スリーピースのロックバンド+キーボードサポートの構成を意識して曲を作ることになる。大所帯の仰々しいサウンドではなくて、そう、小さな箱のライブで再現可能なシンプル構成で、だ。
そうなるとコーラスも最大2~3名、ギターのオーバーダビングは原則なし。ギター1本で成立し、ライブでメガネさん達がひとりでステージ再現可能なものにする。
あと、アコギやパーカッションもとりあえず無しで。アコースティック構成は考えず、DAWへのレコーディングはエレキ系のライン撮りのみで極力シンプルにね。レコーディングの手間も省く。迅速性が一番。
現在のレギュラーメンバーがギタボとベースの2名なので、ドラムやキーボードはDAWで打ち込むことになる。DAWはいつもの相棒Studio One。そろそろバージョンアップしたいなぁ。マシンスペック足りるかしら。
ちなみにうちのレコーディング環境はこんな感じ。さっぱりしたものです。
DAW: PreSonus Studio One 5
Audio Interface:Steinberg UR22C
Mic:AKG C3000
Mic Preamp:ART TUBE MP STUDIO V3
Amp sim:IK Product Amplitube 5
こんなもんです。これにギターやらベースやら繋いで撮ってます。いずれは全曲が揃ったらしっかりとしたスタジオでレコーディング出来たらいいなぁ・・・。プロデューサー+エンジニア付きとか憧れるなぁ。
なので、noteにアップする曲はDemo扱いにしよう。
え?5分しかないの?
noteの仕様を確認したらどうやら音声データは5分までとなっている。困った。ということで、取り急ぎマニュアルやネットで情報収集してみる。ほほう、noteはYouTubeやSoundCloudからリンクが張れるとある。
YouTube用の動画を作るには、編集機材やら絵コンテやらちゃんとした動画撮影用のカメラやら、なんなら挿絵になるようなイラストとかも必要なんじゃないの?・・・今は無理よね。
ということで音源データをアップできるSoundCloudに決定。早速アカウントを作ってくる。
・・・よし、これで後は曲があればいいね。肝心の曲がね。となると、その歌詞を書くには、その元となるストーリーも必要だね。となると、そのストーリーの元になる舞台設定や登場人物が必要・・・となると例のコンセプトが必要になる。うん、やっぱりコンセプトだ、あはは。
次回に続く。