30代の頃からずっと考えていたことがあります。
日々の働きで、無償の働きで食べていくには、、、ということ。
今まで答えが見つからなかったから、とりあえず好きなことを仕事にして生活してきました。
先日、メルカリから学んだことがあります。
娘がタッチ全巻欲しいというので、
持ってる本をメルカリで売ってタッチ購入したらーと提案。
欲を出すとなかなか売れませんねー
タッチ欲だけを残し金額を下げたら、即売!
当たり前と言えば当たり前な話なんですが、
子どもとメルカリを通して今まで見つからなかった
答えがぼんや〜りと見えてきました。
”ピュアな心 “ と “回す ” ということ。
ピュアに回して回して回したら〜〜〜?
宿を休業してから、息子の友達が毎日のように遊びにきます。
息子いなくてもお構いなしの彼らのために、
タケノコ掘らずに待っていたり、
ヒナの誕生を分かち合うためにカレンダー作ったり、
走れるように草刈りしたりと、無駄!に忙しい。
以前の私、というか夫だな言うのはいつも、
”フリースクールしたらいんじゃなーい ”って、
以前の私ならその気になっていたけど、もう惑わされないっ
その提案は自然な流れではあるけど、
今までと何も変わらない、、、
フリースクールを仕事にしたらピュアでいられなくなるから。
それなら、
この暮らしを執筆し冊子をピュアに回すのは?
今まで触れて、感じて、考えて、積み上げてることを、、
読むと元気になる、10数年後の同志に向けた冊子
メルカリよりずっと遠回りしながら冊子が違う形になって戻ってきて、
私の願いが叶う、そんな気がしてならない。