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美しい日々
どうも、4年中村恭介です!
ブログを読んでいただきありがとうございます!!
卒公ブログ、内部の人間から見て普段顔を合わせていてもあんまり話すことがない部分が見えて面白いですね。
僕も普段あんまり言わないようなことを言ってみようと思います。
中央大学第二演劇研究会では4年生の卒業公演を3月に行います。普通、3年生で引退だったりする場合もあるらしいのですが、我々のサークルは4年間みっちりあり、その分密度も濃いです。大学の思い出ってほとんど演劇の思い出だな、と振り返っても思います。
なんとなく入ったサークルで、こんなに本気で取り組むことができることに出会えるとは思っていませんでした。こんなに笑って、嫌な気持ちになって、何も手につかなくなる程悩んで、でも公演が終わったら、またやりたいと思える。同世代で演劇をやるという特殊な環境が生む学生演劇特有の熱みたいなものに完全にあてられてしまいました。正直、遊ぼう!と思って大学に入ったので今の状況は想像もしていないものでした。
そんな僕達のニゲキ生活ももうすぐ幕を閉じます。役者やスタッフといった座組のみんなだけでなく、間接的に関わってくれたり、別のところから応援してくれている人がいます。今後の人生でもう会えないかもしれない人たちと一緒に演劇を作れているのは、とても不思議で幸せなことだなと思います。これまでの巡り合わせに感謝しながら、今日を精一杯楽しんでいきたい。
これから先、それぞれの道に進んでいく中で、今のようなコミュニケーションも取れなくなってしまうかもしれない、今みたいに笑い合えなくなるのかもしれないけど、今日までの思い出を話して、一緒に笑える日がもしくるなら、別に良いかなとも思います。
変わったとしても、思い出は変わらないで欲しいなぁ
文章が上手くまとめられないぐらいには話したいことが沢山あるので、照れくさくてももっとニゲキの人達と話そうと、今思いました。
そして!とにかく色んな思いが詰まったニゲキの卒業公演の宣伝をします!
年間8〜10程度の公演の中でも、4年生の力強さから座組全体が熱を帯びていき、それが舞台にも立ち現れてくるところ、今この瞬間でしか揃うことの無い座組の爆発力など、あげたらキリが無いぐらいには卒業公演には魅力がいっぱいです。
代や年度によって内容や方向性に違いはあれど、この点についての魅力は一貫してあるような気がしてます。
お金も時間も費やして、ニゲキの1年の活動の中で最も気合いの入ったお祭りです。
30人以上の大学生が春休みほぼ全部溶かして、演劇やってます。
このパワーをぜひ劇場で体感していただきたいです!!!
ご来場お待ちしております!
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中央大学第二演劇研究会
2024年度卒業公演『 プシュケーの蛹』
🦋脚本・演出:師岡亮
🦋日時:
3/6(木) 18:00~
3/7(金) 13:00~/18:00~
3/8(土) 13:00~/18:00~
3/9(日) 13:00〜
🦋会場:シアター風姿花伝
東京都新宿区中落合2-1-10
(JR山手線「目白駅」より 徒歩18分/バス6分
都営大江戸線「落合南長崎駅」より 徒歩12分
西武池袋線「椎名町駅」より 徒歩8分
西武新宿線「下落合駅」より 徒歩10分)
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— 中央大学第二演劇研究会 (@c_nigeki) March 1, 2025
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