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要はSUPER BEAVERが好きって話

初めまして、二劇1年音響の嶋田です。
今回のnoteは自己紹介&意気込みということなので、嶋田とは一体なんぞやということを趣味趣向に重きを置いてここで語っていこうと思います。

嶋田という人間の10割を形成しているのは専ら音楽であり、ライブに行くことは食事と同義です。母親がスピッツをよく聞く人で、車で出かける時は常にスピッツが流れていたためその影響を受けてか基本的に邦楽ばっか聞いてます。数ある邦楽、ロックバンドの中でも嶋田はSUPER BEAVERの大ファンです。このバンドがなかった世界線の嶋田は今頃北の大地もとい地元札幌に幽閉される人生を送っていることでしょう。中学3年当時の嶋田に絶大なる衝撃を与え、以降も常に僕の人生の道標となり続けているのがSUPER BEAVERというバンドなのです。要は神です。定期入れ、ファイル、バッグ、普段着に至るまで、僕の装備はSUPER BEAVERで溢れています。

逆に嫌いなバンドは、と言って実名をあげると敵を作りかねないので概要のみ。基本的に失恋ソングが主なバンドは苦手なバンド。音楽を聴く時は悲しい気持ちになるより楽しい気持ちになりたいんです。

さてそんな私の人生に寄り添い共に歩んでくれるSUPER BEAVERを人生のバイブルにし、なりたい自分を目指し続けた結果嶋田という人間はどんな人間になったかというと、死ぬほどわかりやすい人間となってしまいました。最近もよく実感しています。好きなことはとことん一途に好きで、嫌いなことはとことん嫌い。この文全体からも見て取れますね。そして機嫌が顔と発言に出やすく、嘘をつくのも苦手。よく言えば裏表のない人、悪く言えば扱いの大変難しい気分屋。なんと生きにくいことか。でも楽しく生きてます。嶋田とはそういう人間です。

最後に時と場合によって変わるSUPER BEAVERの好きな歌詞の1文を紹介して自己紹介を終わりたいと思います。
「ひとつも逃げずに向き合えば行き着く先の思いはただ幸せになってほしいとか、共に幸せでいたいとか。 嘘つかないで求めてよ。それの何が悪いんだよ。大事な人、大事なものと、もっともっと楽しい未来へ」
SUPER BEAVER
ラヴソング

かなり長くなってしまったので意気込みは軽く。今公演が嶋田人生初の役者です。拙い部分はあれど、必ずお客様方の満足いただける公演を作りたいと願い日々精進いたします。よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただいたそこの貴方、ありがとうございました。嶋田でした。

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中央大学第二演劇研究会
 2024年度秋公演『宙浮くカルト』

👼🏻脚本・演出:吉田トモ弘

🪽日時:
11/14(木) 18:00~
11/15(金) 18:00~
11/16(土) 13:00~/18:00~
11/17(日) 12:00~/ 16:00~

🛸会場:シアターバビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島7-26-19
(東京メトロ南北線「王子神谷駅」から徒歩12分)

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