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確定申告は何故辛いのか。

皆さんこんにちは!

確定申告は何故辛いのか。この時期になるとネット上で自営業の方などの悲鳴をよく目にしますね。
答えはズバリ『夏休みの宿題年1バージョン』だからです。夏休みの宿題を最終日にやり始めるなんてのは笑い話としてよく語られるものですが、それと同じことを年単位の規模でやっているのですからそれはもう辛い辛いなのです。怒ってくるのも先生ではなく国ですし。
しかし夏休みの宿題と同じように、金の出入りのたびに小まめに記録と証拠を残しておけばイザという時に困らないのです。まあ、"言うは易し"なのですけどね。かく言う私も今回の公演の後に終らせればよいかとのんびり構えています。



ということで私、中大二劇の24年度卒業公演『プシュケーの蛹』にて役者を務めさせて頂きます、「明日の自分が頑張ってくれる」ことTomorrowと申します。役者名としてはトモ(23卒)→トモ2(24新歓2)→あの夏のトモ(24夏1)→Tomorrow(24卒)という変遷を辿っておりますね。

いやー卒の稽古場はやはり良い!二劇人生の集大成として作られる舞台の中で先輩の凄みにビシバシ刺激を受けています。私もいつかああならねばと身の引き締まる思いです。
この卒に役者として関わらせていただけるのも、ひとえに主宰である師岡先輩の手腕によるもの(この規模の役者を出す脚本を描き演出を付け舞台を作りその他色々…本当に本当に本当に凄すぎる。SWで言うところのマグマに落ちなかったアナキン)

と、ふたえに延納制度のおかげでございます。

※延納制度…税が納まりませんと懇切丁寧に税務署様に泣きつくと分納等が許される制度

実は私、昨年夏頃にちょっとした額の債務が発覚しまして、秋公演などを経ながら金策に走るなどしたら年末年始あたりでギリッギリ延命出来たのですが、まあ無理して集めたものだからある種の税金が発生したのです。とはいえあまりにもギリッギリなので流石に納まらず、延納制度を利用しなんとか生活を維持するに至った次第であります。これがなかったら役者なんてやってられませんでした。いやーやさしい国で助かったね。ハハハ

卒がんばろー!!!

かしこ(ジェンダーフリー)

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中央大学第二演劇研究会
 2024年度卒業公演『 プシュケーの蛹』

🦋脚本・演出:師岡亮

🦋日時:
3/6(木)  18:00~
3/7(金)  13:00~/18:00~
3/8(土)  13:00~/18:00~
3/9(日)  13:00〜

🦋会場:シアター風姿花伝
東京都新宿区中落合2-1-10
(JR山手線「目白駅」より 徒歩18分/バス6分
都営大江戸線「落合南長崎駅」より 徒歩12分
西武池袋線「椎名町駅」より 徒歩8分
西武新宿線「下落合駅」より 徒歩10分)

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