服に悩まされて、夏~NO TUK TUK TODAYと共に生きるTODAY〜
こんにちは。松村尚です。
何を書こうなーって迷いますが、これしかない!っていう話を書きます。
今まで私は、服というのは体温調節のグッズだと思っていました。(極端に言えば)
寒ければ長袖、暑ければ半袖、以上!
そしてある夏、稽古場に来ていく服を考えていると、ある服を見つけました。
その服は斜体で「NO TUK TUK TODAY」と書かれた服でした。
(ベトナムの風を浴びています)
もちろんその服を着ていくことに決めました。
だって涼しそうだから。
そんな感覚で二劇の扉を開けました。以下会話を記載します。
私「おはようございます!」
同期・先輩「どうしたんだよ、その服。笑」
会話が成立していないのがお分かり?
マジで言ってる意味が分かりませんでした。
というか、頑固な私は理解しようとはしませんでした。
だってこういう服しか持ってないもん。
認めたら終わり。明日から二劇の扉を開けられない!
でも、服を変えて、私が「おはようございます!」と言ったら「おはよう!」というような普通のコミュニケーションをしたい!
それから数ヶ月、先輩が服の買い物を一緒にして下さいました!私のために。そのときは冬物の服を買いました。
おかげで最近の二劇の扉は軽くて軽くて。
とはいえ夏物の服の種類は変わっていません。そして、あの服には私の個性と思い出が詰まってます。簡単には捨てられない!
しょうがない、来年の夏もあの服とニラメッコかぁ、、、
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中央大学第二演劇研究会 2023年度秋公演
『枝折り』
演出・脚本: 三谷陸人
日時: 11月9日(木) 18:00
11月10日(金) 18:00
11月11日(土) 13:00/18:00
11月12日(日) 12:00/16:00
会場: シアターバビロンの流れのほとりにて
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