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ハンコ屋取り扱い説明書
What’s up!初めましての方は初めまして、そうでない方はおはこんにちばんは。二劇4年、元部長、小道具部のハンコ屋です。
二劇に入ったのは3年前。1年生だった18歳のピチピチフレッシュボーイも気づけば4年生、21歳のヨボヨボノットフレッシュジジイになってしまいました。時の流れが早すぎる〜。
今回の秋公演で役者をやるのも9回目になります。3年の春公演で一旦役者からは身を引き、4年の夏の自主公演で役者として復活しました!遊戯王で言うならリビング・デッドの呼び声、デュエマで言うならインフェルノ・サインという感じですね。
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さて、そんなハンコ屋ですが、二劇に関わらずどんなコミュニティにおいても「こんな人間に出会ったことない」って言われることが多々あります。何故なんでしょうか。自分でも良くわかりませんが、今回のnoteのテーマは「自己紹介と意気込み」。と言うわけで、ハンコ屋って大体こんな人間だよ〜って言うのをわかりやす〜く書いていこうと思います。ハンコ屋ミリしら民も、ちょっと知ってるよ民も、うんざりするくらい知ってるよ民にも、楽しんでもらえるようにつらつら書きます。
⭐️ハンコ屋語録集
ハンコ屋と言えば特有の言葉使い。初見の人にも独特な言葉をぶつけてしまう訳ですから、そりゃぁ意味わかんないよ!となってしまうのも無理はないと思います。でも大丈夫。この語録を見れば何を言っているのか大体わかります。
・What’s up!(ワッツアップ)
基本。原点にして頂点。ハンコ屋の会話はここから始まる。英語で「調子どう?」とフランクに聞く時に用いられるフレーズですが、ハンコ屋はこれをありえんくらい多用します。
ちなみに、自分の調子を答える必要は全くありません。適当に返してください。ワッツアップを通して、そっからどうにかして次の話題に繋げているのです。(What’s up!を使うようになったのは二劇に入ってからです。)
・ド級(超ド級)
これも基本。物事を形容する際に、あるいはそれ単体、もしくは人名に付与する形で 使用。「すごい、ヤバい」を意味することが多いが、応用を効かせすぎる為無限の意味合いを持つ。
例)
ド級の稽古、ド稽古
ド級のハンバーガー、ドンバーガー
ド級のハンコ屋、ドンコ屋
「ド機嫌よう」「ド静かに」
「それはド級だね」
上記のように単語の前にドをつけることもあれば、語冠の消失が発生することもある。
・アルティメット
ド級と用法は同じ。最近そんな使ってないかも。
・5億年ぶりに〜
久しぶりの意。半年前だろうが三年前だろうが5億年になる。
・OK people!(オーケーピーポー!)
了解!の意。
・おつぽん
お疲れ様の意。断言しますが、二劇で一番最初におつぽんを使い始めたのは俺です!!!!!
・俺を(俺たちを)誰だと思っていやがる!
ここぞと言う時のハンコ屋の決め台詞、もしくはどういたしましてを意味する。ハンコ屋が人生で一番愛する作品「天元突破グレンラガン」の主人公シモン、及びその兄貴分カミナの名言。
語録を見ただけでわかるハンコ屋のとっ散らかり具合、自分でもびっくりしています。
⭐️ハンコ屋の好きなもの
実はゴリゴリのヲタクだし、ネットの住民やってます。人からは良く「振る舞いと趣味が一致しない」と言われます。具体的に挙げていくと…
・カードゲーム及びそれに付随するメディア作品(デュエル・マスターズ、遊戯王、ポケモンカードゲーム)
・ポケモン(ゲーム、アニメ含めてコンテンツそのものが好き。推しポケはドンカラス。)
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・仮面ライダー(最近のやつは観てない。オーズが一番好き)
・アイドルマスターシリーズ(メインはシンデレラガールズで、シャニマス、SideM、学マスを少し齧っている。ナターリアPです。)
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・ヒプノシスマイク(イケブクロとシブヤの箱推しをやっております。山田一郎に憧れている。)
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・色々なアニメ、漫画
(一番は中島かずき監督作品。天元突破グレンラガン、キルラキルは俺のバイブルです。他にはシャーマンキング、ジョジョの奇妙な冒険、東京リベンジャーズ、イナズマイレブンetc…)
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・海外産カートゥーン作品
(パワパフガールズとか好きですが、特にディズニーチャンネル産カートゥーンが大好物です。怪奇ゾーングラビティフォールズ、悪魔バスター スター・バタフライはド級の名作、ド名作。)
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こんな感じでだいぶヲタク側に好きなものが寄っています。そのせいか世の中の流行りに疎く…K-POPやお笑い芸人、俳優などよく話題にあがりがちなコンテンツには全然ついていけません。あ、でも地面師は見ました。最終話以外全部おもろかったな。稽古場でもずっと台詞をコスって遊んでいます。
そんなわけで、音楽の趣味も自然とアニメや仮面ライダーのOPや挿入歌、アイマスやヒプマイ等のコンテンツ物の楽曲とかに寄っています。しかしそれ以外にもVaundy、SHISHAMO、ONE OK ROCKを中心にJ-POP、邦ロックをよく聴くので、俺のSpotifyのプレイリストは混沌を極めているのです。
趣味は…うーん、カードゲームと銭湯巡りかな。カードゲームは他のゲームと違って、対戦相手が目の前にいてくれて、自分でカードを操って遊べるところが最高に好きです。
アニメのキャラクターが使ってるデッキを再現できるところとか、お気に入りのカードを使ったりできるところとか、いいよね。
俺の地元は東京の所謂下町と言われるエリアで、至る所に銭湯があるんです。それぞれの銭湯毎に風呂の種類が違ったり、水風呂の温度が違ったり、サウナがあったり…疲れたなって時はその都度行く銭湯を変えてリラックスしてます。
好きな食べ物はメキシコ料理、エスニック系、たこ焼き、唐揚げ、カレー、ボロネーゼ、あと肉料理全般。お菓子だとチョコとハード系グミをこよなく愛してます。
好きな飲み物はコーラとジャスミン茶だな。お酒はビールとジントニック、コークハイをよく飲みます。
⭐️ハンコ屋の生態
とにかく人懐っこい。特に二劇のみんなが大好き。初対面でもガンガン話しかけるし、色んな人にダル絡みをしてしまう。でも実は臆病者で、内心ずっとビクビクしている。他の人から、相手からどう思われてるんだろうって考えてしまう。だからいっそ、初対面の相手には自分の明るいところを半ば強引に強めて接して自分を大きく見せる節がある。でもその強めてる自分は嘘ではなく、ちゃんと自分の一部ではある。それを見せて、そんな自分が苦手な人は多分どんな俺でも苦手なんだろうから遠ざかってくれるだろうと期待している節がある。でも、自分を受け入れてくれる人には自分の臆病でネガティブな部分を始めとした、色んな自分を見せちゃう。てかすぐに人を(友情的な意味で)好きになっちゃう。二劇は、そりゃ当たり前かも知れないけど自分とは違う人がたっくさんいて、且つ色んな側面を持つ自分を受け入れてくれる場所だから、そこにいる人皆が大好きなのかも。(何言ってるかわからんかもしれないが、この文章にハンコ屋の性質は詰まっていると思う。)
とまぁツラツラと自分のことを書き殴りましたが…これでハンコ屋のことがわかるのでしょうか?どうなんだろう。でも、少しでもハンコ屋ってこんな人間なんだ、って理解する手掛かりになってれば嬉しいです。何?俺のことをもっと知りたい…?ならば!
中央大学第二演劇研究会2024年度秋公演「宙浮くカルト」を観にくるべし!そしたらもっと、俺のことがわかるかも。ていうかもう俺のことを知るとかそんなのどうでもいいので最高の1年生達のデビュー舞台、2年生や4年生の成長を実感できるような舞台、そして何よりアルティメット・超ド級におもろい舞台を!!!!刮目してくれ〜!!!
ネタバレ防止の為あまり詳しいことは言えませんが、今回のハンコ屋、暴れに暴れます。そんなに任されたことのない役回りですが、もう稽古が楽しくて楽しくてしょうがない。今まで貰った役の中で一番イキイキしてるかも?
また、4年生ということで1年生の指導も行っていますが…もう皆本当に出来る子達ばっかりで。みんな元気いっぱいで可愛いし。日に日に成長していくところを見るともう感無量っす。そんでもって2年生は本当に2年生???ってくらい芝居上手いし。最高のメンツで送る最高の舞台、ご都合が合うようでしたらぜひ、観に来てくださいね〜。
以上、ハンコ屋でした!他の役者のnoteやTwitterの投稿も、是非見てあげてください!!!
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中央大学第二演劇研究会
2024年度秋公演『宙浮くカルト』
👼🏻脚本・演出:吉田トモ弘
🪽日時:
11/14(木) 18:00~
11/15(金) 18:00~
11/16(土) 13:00~/18:00~
11/17(日) 12:00~/ 16:00~
🛸会場:シアターバビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島7-26-19
(東京メトロ南北線「王子神谷駅」から徒歩12分)
ご予約はこちら⇩⇩⇩