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最近のマイブームは揚げ鶏
お疲れさまです。今回役者を務めます、田邉慶人です。
暦の上では春になったというのに寒いですね…
これからもっと寒くなると言うので、どう防寒対策しようか悩んでいる今日この頃でございます。
テーマが「自由」ということで、自分がいいなと思っている言葉の話をさせていただきます。
「愛嬌と云うのはね、――自分より強いものを斃(たお)す柔かい武器だよ」
こちらは夏目漱石の「虞美人草」という作品の冒頭に登場する言葉で、意味は腕ずくでねじ伏せたり、面と向かって強い調子で批判するだけが、相手を打ち負かす方策ではない。暴力や武力から一番遠い方法が、問題を解決する打開策となることもあるという言葉で、高校生の頃に推していた方が大切にしていた言葉で、その人に出会い、この言葉を知り、自分の心の中にある言葉となっています。
最後になりますが、本番に向かって座組一同、全力で作品作りをしているので、ぜひ劇場まで足を運んでいただけますと幸いです。
では、劇場でお待ちしております!
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中央大学第二演劇研究会
2024年度卒業公演『 プシュケーの蛹』
🦋脚本・演出:師岡亮
🦋日時:
3/6(木) 18:00~
3/7(金) 13:00~/18:00~
3/8(土) 13:00~/18:00~
3/9(日) 13:00〜
🦋会場:シアター風姿花伝
東京都新宿区中落合2-1-10
(JR山手線「目白駅」より 徒歩18分/バス6分
都営大江戸線「落合南長崎駅」より 徒歩12分
西武池袋線「椎名町駅」より 徒歩8分
西武新宿線「下落合駅」より 徒歩10分)
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