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【思い込み:インタビュー】  三谷陸人

この記事は『思い込み』をより深く楽しんでいただくために行った役者陣へのインタビューです‼️
インタビュアーは役者兼web部の種倉と三谷が務め、時には他の役者や主宰がガヤとしてインタビューを賑やかします。どうぞお楽しみ下さい。


今回、インタビューを受けていただいたのは、
主人公2人に忍び寄る男 楢崎圭介ならさき けいすけ 役 

三谷陸人!!!!!


三谷宅にて


種倉 はい、準備はよろしいでしょうか
三谷 おしゃ!

 (ガヤとしてアキ、一角二角、佐藤理聖が参加)

種倉 では続いてのインタビューは三谷陸人さんです!!

ガヤ わ~~!!(口々に)/家主/お邪魔してます/よっ/
種倉 それではさっそく、一問目の質問。


あなたの「少年時代」に起きた事件

             を聞かせてください


三谷 いまパッと出したちっちゃい頃の事件言うね。まあ一個は、普通に、かわいい失敗。

もう一つは、ホラー。ちょっと今回ホラー要素あるからね。俺の唯一見た幽霊の話をね…。

かわいいヤツは、今は死んじゃったけど、飼い犬が、クリスと言います。
俺が1歳のときのクリスマスに来た、クリス。

種倉 あぁ、クリスマスのクリス。
三谷 そう、ラブラドールの。
種倉・佐藤 へ~、かわいい。
一角 ラブラドール…?
佐藤 ラブラドールかわいい。
一角 ラブラドールがわからんけど。
佐藤 あの、おっきいもふもふの…。

愛犬 クリス

三谷 そいつがまだまだ走り回れる元気があった頃。ちょうどそのときにですね、二輪のスケボー流行ったのみんな知ってるでしょ。

一角 わかる。

種倉 はっ!あー!わかったわかった
佐藤 クネクネするヤツ
種倉 こういう感じの、ひょうたんみたいな
三谷 そう、勝手に加速して、足をつけなくてもどんどん加速するヤツ。
佐藤 流行ってた流行ってた
一角 あったね

三谷 あれが新発売されたときにめっちゃハマって。近くに駐車場があって。そのスケボー、コンクリートしか無理だから。

犬の散歩がてら、リード持ちながらスケボーでぐるぐる回ってるのをずっとしてたのよ。

種倉 かわいいな、その少年。

三谷 小学校何年か忘れちゃったけど。親戚の女の子が一人いるんだけど、その子を見たら犬はもう走り出すくらい大好きなの。

で、リードを俺はそのときクルクルクルって手に巻いてたわけですよ、あろうことか。

何が起きるか?

親戚のその子が来まして。

ズワァー!って走るワケですよ。ヤバい!!と思って。もうピュワァー!って加速するワケですよ。

加速しちゃって。で、とりあえず放せたんですけど、もう、すごいスピードで俺は。スケボーで。

このまままっすぐ行ったら、壁に激突する。か、降りて頑張って、ダダダダダって止まるか。この2択を、もう一瞬、1,2秒の間で決めなきゃいけなくて。

で、壁に激突するのはヤバいと思って、スピード出てたから。

「これもう降りるしかない」と思って、降りたら、速過ぎて、足、パァン!って取られて。ずぇぁーって行って、もう一生消えない傷に…。

種倉 え!?
三谷 これ、小学校のときにできた…、
   
ちょっと今擦り傷多いけど、圭介(役)で。
種倉 うわぁ…。
三谷 ここら辺にあるブニュっとしたところは全部。
種倉 えぇ…。
佐藤 結構、深めに擦ったんですね…。

三谷 ていうのが、かわいい失敗談です。
種倉 痛い…。

三谷 もう一つは、もっとあの、もうちょっと昔。

多分小学校1年か、幼稚園くらいか、のとき。

俺が唯一、多分幽霊なんじゃないかって信じてる体験が一個だけあって。

それもその、おんなじ駐車場だ。
家に近かったから、そこらへんから父さんと家に帰ってて。

父さんが、まあふざけてっていうか、ちょっとかくれんぼしてたのよ。

で、父さんどこー?つって。そしたら、駐車場に赤い車があって。四人乗りくらいの乗用車が停まってて。

そこの…左側だから、助手席か。未だに鮮明に覚えてる。

助手席に、マッシュの。

種倉 マッシュの?
三谷 や、ほんと髪型までちゃんと覚えてる、マッシュの、多分茶髪かな?の人影が見えて。

確実に乗ってて。

あれ?父さんが車に乗ってる、と思って。

顔はのっぺらぼうで。目とか鼻とか口は無くて。ぼやけてるというか…。もう、全面肌色。で、髪がある。

で、パパパって近くまで行ったら、車ん中誰もいなくて。

種倉 え、怖。
三谷 めっちゃ怖くて。
種倉 えぇぇ、ガチ幽霊だ。

三谷 で、うわー!って叫びながら。なんかそれは、それに驚いて怖い!ギャー!じゃなくて、もうなんか声、出しておかないと、怖さをまあ紛らわすためというか。

うわー!わーわー!みたいな。で、もう声出しながら家まで走ってったら、玄関にお父さんがいて。

「あれ、お父さん、あそこいなかったの?」
「ううん、ずっといたよ。」


ていう、多分幽霊だったんじゃないか、っていう。

種倉 うわぁぁぁ…こわ~…
三谷 そう、俺の唯一の体験ね。
種倉 うわ、そっかぁ…。え、じゃあ結構幽霊信じますか?
三谷 俺は結構信じるね。ホラーとか観るのも好きだし。
種倉 ちっちゃい頃に見たものって本物ですよね。

三谷 ねえ、なんか。結構、スピリチュアル好きだし。親も割と、まあ父さんは信じないけど母さんは少し好きだったり。俺も占いとか好きだから。

種倉 家に風水の本ありますもんね。
三谷 あるある。あれはもう読み物としておもろいから

三谷 あれ、あの、アキ(鈴木泰陽役)の誕生日見たら、役者の星入ってんの。
種倉 え!すご。
佐藤 本あるんですか?気になります。
三谷 あとで理聖のも見てみよう。

種倉 物理的な怖さと、精神的に怖いヤツの二本立てでしたね。ちょうど良い。
ありがとうございます。

では、続いて、

あなたのやめられないこだわり

              を教えてください

三谷 やめられないこだわりね?

そう、これさ、いわゆる趣味とちょっと近いとこある。だから別に、スキンケアとかね?そういうのでも良いんだけど。子どもの頃からクセというかこだわりみたいな、なんかあるかなぁと思ったんだけど、絶対あるはずなんだけど、パッと出てこなくて。

えー…。結構俺が新しいもの好き、あと飽きっぽいっていうのもあって、性格的に。結構どんどん変わるから。

えーとね、これも二つあって。

結構俺、小さい頃から塾通ってて。姉ちゃんがいるから、姉ちゃんみんな塾通ってて。その塾でもそうだったし、結構今でもそうなんだけど、人に物をあげがちというか。

種倉 ほぉー!確かに、イメージあるかも。
三谷 そうそうそう、この座組にも、うどん、あげたし。
種倉 もらいました、豆と共に。

三谷 見返りとかじゃなくて、みんなで頑張ろう!とか、今日も塾終わったねー!とか、そのあとみんなで嬉しいことを共有したいっていうのがあって。

塾終わったら絶対に買ってた飴を、一個ずつみんなに配って。

いやーうまいなぁ、っつって。普段食べる飴とは違って、終わってみんなで食べる飴はおいしいから。飴配りおじさんだの言われたりして。終わったら毎回配って、食べてた。

種倉 それこそ、みんなで何かするの好きですよね。
三谷 そうだね。
種倉 今もね、陸人さん家に集まって、インタビューを何人かにしてるんですけど。
それも元々、陸人さんがおうちウェルカムな人だからできることで。

三谷 本当に、うちは来てほしい、っていう感じだから。
種倉 陸人さんの人柄ですね、そのやめられないこだわり。すごい納得っていうか。そうだよねぇってなりました。

三谷 なんかね。それは一個あるかな。

あとは、父さん譲りというか。家で歌を歌うっていう、ところは…。今のカラオケ好きとも相まって。
カラオケはね、高校生までは誕生日のときしか行ってなかった。大学入ってから、ヒトカラというものを覚えて。

(佐藤 カラオケ行きたいです!めっちゃ行きたいカラオケ。カラオケ行きたい…。あ、ヤバい入ってるんですねこれ、恥ずかしい)

三谷 歌を歌うっていう。一人でいるときも、割と歌いがちっていうのは、やめられないというか、勝手に出ちゃう。こだわりというか、クセに近いのかな?

佐藤 カラオケ行きたいですね。
三谷 今日行くか!じゃあ。
種倉 バカめ。(現在22時前、明日も朝から稽古)

三谷陸人と愉快な同期(BF)

どんな劇ですか?

三谷 いやーねぇ、熊(※脚本・演出の熊田。みんなからは縮めて熊とか熊ちゃんと呼ばれることも)の劇ね。
でも今回の劇、1,2を争うくらい好きで、台本自体が。読み物としてすごい好きだから。

結構俺もその、ゼロイチというか、プロットを作るのは割と得意な方。ちっちゃい頃からやってたっていうのもあって。だけど、1から100というか、たとえば会話の内容だったり、ここにちょっとギャグ挟む、とか。これは本当に一角(小椋弘役)も上手いし、仁太(三谷の同期)とか、柊人(小椋真嗣役)とか。

やっぱりみんなそこが上手い。そこが読んでて楽しい。「有頂天」(一角が主宰を務めた。)然り。柊人は本当に、ザ・柊人節っていう本を書くし。

種倉 陸人さん結構同期の劇にいっぱい出てますね。
三谷 そうね、確かに。
一角 役者やるの遅かったからね。

三谷 そうだね。まあそういう、ちょっとホラー要素もあって、サスペンス…ハラハラドキドキして、シリアス、ではあるんだけど、やっぱそのコメディというか。ここはギャグなんだよ、っていうところは、すごい熊ならではというか。いや、他にもやってる人はたくさんいるんだろうけど、ちゃんと熊が書いた本なんだな、ってわかる。

し、これは熊にもね、最初結構、本ができた頃、言ってたんだけど。これはもう舞台じゃなくて、すごい映像で見たいというか。映像っぽいというか。

で、聞いてみたら、「あぁ、結構映像で作ってはいる」。(映像で)想像しながら作ってる。下手すると情報量多くなるというか、胃もたれする劇になりがちだからこそ、映画じゃなくて、結構、10話くらいのドラマで観たくて。今回取り入れられてるシーンって一個一個が山場というか。1話の山場、2話の山場みたいになれるシーンが結構いっぱいあって。

これをね、ドラマで観て、熊のその会話節を、もっとどうでも良かったり、意味の無いシーンとか。その輪のなかで観れたりできる、っていうのを考えると、すごくドラマで観たい劇だなっていうのは、ずーっと思ってたね。

種倉 それを演劇でやるわけですけど。
三谷 そうだね。だから、今もみんなで話してるけど、そのままの熱量というか、ぐわっとやっちゃうと、やっぱり胃もたれするというか。ちゃんと全体を考えて、次にシーンを考えて、っていう、そのバランスが難しい…。

種倉 絶賛稽古中ですからね。昨日が、初めての動き付きの通し稽古。
三谷 舞台美術もちゃんと付いて、衣装もどこで着替えるとか、小道具もある程度揃って、っていう通しだったから。

種倉 残り稽古1週間なわけで。
三谷 1弾始まっちゃったしね。
種倉 意外と時間無いんですけど、ここからどれだけ進められるか。
三谷 楽しみ。
種倉 楽しみですね。

種倉 劇の見どころというか、役の見どころというかってありますか?

三谷 結構、俺の役は、あいつ(熊田)がさ、キューブリックの作品が好きで。その人の作品で『時計じかけのオレンジ』っていう映画があって、言われてから観たんだけど。結構ね、暴力にまみれているというか。多分今までの俺だったら、胃もたれはするし、「なんだこの作品」みたいな。結局終わり方もハッピーエンドとかではないし。キツい映画だったな~みたいなところで終わってたんだけど。

俺もね、加害者側というか、な、役であるからこそ、ここはギャグなんだよ、怖いシーンではあるんだけど、面白いポイントなんだよっていうのを教えてもらって。その感覚がわかったあとに「時計じかけのオレンジ」観たから。面白くて。なんか、暴力にまみれてるんだけど、こんなとこでなんでお前そんなことしてんねん、とか。最後主人公がめっちゃ怪我するシーンで、目背けたらもう気絶してて。目覚ますシーン。普通だったら看護師とかがバーッて駆けつける。それも、始まりは、おっぱい丸出しの看護師と、多分ヤってた医者、が、まあ隣のカーテン越しに多分ヤってて、あっ目覚ましたみたいです!って入ってくるっていう。そういう意味わかんないのなんか。普通気持ち悪いんだよ、観てて。気持ち悪いんだけど、それも一個のギャグポイントで。気持ち悪いけど面白いみたいな、そういうのすっごい溢れてて。

それを、みんな観る人たちは、「あ、ここはギャグなんだな」みたいなのを見つけながら観てほしい。その感覚があるのと無いのとでは多分全然違くて。あって観ると、「あ、この役の見どころというか、面白いところってここなんだろうな」っていう本してるから。また面白いんじゃないかなぁ。

種倉 確かにそうですね、クセのある本ではあるし。

三谷 嫌なんだよ俺だって別に!そんなヤってるシーンあったり、レイプシーンがあったりとか。嫌だよ、気持ち悪いし。吐きそうになるし。なるんだけど。

これも一個、キューブリック自身のギャグなんだっていう感覚があると、なんか、気持ち悪い面白さというか、エンタメの面白さというか。

種倉 まあでも結構、見方も大事ですけど、見方抜きにしても面白い本ですよね。
三谷 そうだね、それはもちろん。

種倉 夢っていう、ちょっときらきらしたものがテーマみたいなところもあるからかなって。実際きらきらしてるわけではないですけど。

三谷 さっき役の見どころ、って聞いてくれたから、俺がやる役はね、結構ちゃんと悪いヤツだから。それをなんか、面白いポイントどこだろうって思うと、結構その(気持ち悪いけど面白いものを見る)感覚は大事かなって。

主宰熊田と三谷(三谷宅にて)

役者からの質問


種倉 さて、続いては、、他の役者からもらった質問に答えて、他の役者に質問を飛ばしてもらいます。

陸人さんに答えてもらう質問は、アキさんから来ています!
アキさんからの質問は?

この座組、稽古場にいて好きなところ、と、あなたの好きなハンバーガーはなんですか?


一角 聞きたい!こっち(ハンバーガー)聞きたい!
種倉 マック食べながら言うとりますけども。

三谷 その、俺、読み合わせとかもさ、上手くいかない、あー行かない行かない!みたいな、悩むことが多かったから。
でも今回は結構自信持ってやりたいことができてて。それって、一個やっぱ、みんな役者やってきて。それも結構一緒に関わってやってきたメンツが多くて。遠慮しないというか。遠慮せずに仲良くやれるっていう点において、自分のしたい演技、読みたかった読み、を、臆せずにできるっていう座組だからこそ、結構今自分でやってて楽しくて。

やっぱりみんなでワイワイするっていうのが俺、楽しくて好きだから。そういう、劇のことで言ったら、やりたいことをやっても許されるし、「それはダメだよ/良かったよ」って言ってくれるし。こうやって劇以外のところでもさ、みんなで集まったりとか。みんなでワイワイできるっていうのは、すごい楽しくて、面白くて、好きなところかなって思いますね。

で、好きなバーガー。

これはでも一個決まってまして。
俺ね、マックとかモスとかあんま好きじゃないのよ。
種倉 えー!! 
アキ や、そうだよね。

三谷 そう、だからマックも別に好んで…
一角 ブルジョア?  
三谷 (笑)好んで食べないし。だから好きなハンバーガーとかまず無くて。最近まで。

種倉 アツ。
三谷 一個本当にうまかったのがあって。
これはでも、ハンバーガー好きだってなったヤツ。

ブルックリンパーラー。の、スタンダード、なんか、1580円くらいの。メニューで言ったらスタンダードのヤツ。あっれヤバくて。バチクソうまくて。

一角 高いバーガーマジでヤバいよな。 
アキ マジでうまい。

三谷 ピクルスもなんか別であるのよ。スライスされてないヤツ。めっちゃくちゃうまくて。やっとなんか、アキちゃんがハンバーガー大好きだから、言ってる意味がわかったというか。

一角 ハンバーガーお兄さん。

そこだね。結構『有頂天』のときもさ、行ったじゃん近くの。

アキ GOOD MUNCHIESね。

種倉 食ってましたね2000円くらいのヤツ。

三谷 あれもうまかったのよ!うまかったんだけど、俺のハンバーガーの最初が!!ブルックリンパーラーだから!!あのときの感動ほどのハンバーガー無くて。

アキ いやハンバーガーってそうで。やっぱ好きな店でずっと食いたくなっちゃうのよ。

三谷 め~ちゃくちゃうまいのよ!!マジで。もっかい行きたい。本当に。っていうくらい、うまいハンバーガーでした。

種倉 へぇぇ、そうなんだあ。どこにあるんですか?
三谷 行ったのは、新宿だね。
あの、ソファが深すぎるのが一個ちょっと難点で。ずっと座ってるとめっちゃ腰痛くなる。

アキ 深すぎて痛いんだ…。



種倉 じゃあ今度は陸人さんが他の役者に質問を…。

三谷 たねに!
種倉 たねに!?

三谷 まあ今みたいにね、オーソドックスなのと、たねに対してっていう二つありまして。

まずは、結構俺もその、主宰とかして、最近役者とかしてると、哲学に行っちゃうことも多くて。「自分とは何か?」みたいな。

種倉 そうですね(笑)はい。やってますね陸人さん。

三谷 まあ自分とは何かとは言わなくても、自分を大切にするというか、好きになることは大切だよねということで。

「自分の好きなところ」。 

種倉 おぉ~~!!
三谷 5つ。
種倉 5つ!?絶妙ですね。

三谷 嫌いなところとかもうそんなんどうでも良い。自分の好きなところ。
これだけは負けないでもなんでも良いです。

種倉 良い質問ですね。
三谷 自信を持てるように。ちょっと自分で言語化してみてほしいという意味を込めて、5つ!

それと!!

種倉 はい!

三谷 まあ、わたくしたちと言えば。K-POP好きということで。
種倉 K-POP好き~~。同じ部署で。はい。
三谷 好きなグループ。と、曲。そのグループの、いちばん好きなメンバー。
種倉 わー。はい、承りました!


では、インタビューありがとうございました!

(一同拍手)

インタビューを終えて

陸人さんは同じ衣装部であること、私が関わった公演全てで同じ座組であったこともあり、かなり親交の深い先輩です。
今回の彼の演技は普段の優しさや、(先輩に対して言うのはあれなんですが)末っ子感から外れた姿をみせます。

彼の事を知らない方が今回の劇をみたら彼の人間性を勘違いしてしまう様な真実性のこもった彼の演技をお楽しみ下さい。

サムネがカッコよすぎるので事故画をアップ。





中央大学第二演劇研究会
2024年度夏の自主公演第二弾
『思い込み』

《脚本・演出》
熊田有作

《日程》
2024年 9月11日(水) 19:00
9月12日(木) 19:00
9月13日(金)19:00
9月14日(土)13:00/19:00
9月15日(日)12:00/16:00

※予定上演時間 90分

《会場》
ひつじ座
http://vector7.info/
東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩5分
JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩12分

《料金》
前売・当日券 1000円

《予約はこちらから‼️》

https://stage.corich.jp/stage_main/311100

最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さまのご来場を座組一同心よりお待ちしております!!


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