杮落としはお友だちの計らいで突然サクッと(笑)
大掃除やお仕事納め。2024に向けて23年をラストスパートでピカピカに整えていらっしゃる毎日かと思います。皆さまにとって2023年はどのような1年でしたか。
私は今年も沢山の仲間に背中を押してもらい、そしてご縁に勇気と希望をいただき、走りに走りました!歳を重ねる毎に助けていただいている事が増えているように思います。本当にありがたいばかりです。
空き家を借りて1ヶ月半で、何とか人を呼べる空間にまで整えることがらできたのは、地域の沢山の仲間知人のおかげであり、
ものを買わずに揃える事ができたのはamazonのウイッシュリストからどんどん必要なものを贈ってくださったGlobis(現在大学院に2年生として在学中)の仲間のおかげであり、
職場で出る廃材を提供してくれる親友や、資材集めのうわさを聞いてご連絡くださり色々なものをご提供くださった、初めましての皆さまのおかげです。
おうちが心地よい温かな気持ちに溢れているのは、きっと隅々まで沢山の方の優しさに満ちているからだと思います✨。
そして造作もオンゴーイングな中、早々にワークショップを開催する事ができたのは、12月のトライアルに快く力を貸してくださった旧友のtortoagoデザイナーである航さんと、知り合ったばかりなのに2人でものづくりのお話をしてると無敵な気持ちになってしまうと天真爛漫なyesでご一緒くださったまるみ縫製のMaNaMiさん、
そして「蒟蒻芋が予想以上に手に入ってしまったので、、、」と突発イベントをめり込ませてくれたお友だちのおかげです。しれっと、杮落としができたことで肩の荷がドカッとおりました。本当にありがとう!
そして、初めての未知なるワークショップにワクワクしながら足を運んで参加くださった沢山の方、お友だち、ご近所のかた、家族のおかげです。本当にありがとうございます!
やってみないとわからないをはじめること、カタチにしていくことは楽しくもあり、とてもとても勇気のいる事です。そこに小さな「勇気と自信」を注入してくださった多くの方々に心から感謝です。皆さまに出会えて2023年の12月、プロジェクトの始まりをご一緒できたことを心底幸せに思います。
街のあちこち、ひとりひとりの中にある「小さなできる」。この小さなできるが発動する、良き出会いと始まりの廻りが、この場所から広げていけたらと思っています。そしてその廻りこそが地域の抱える多くの課題を気がついたらどんどん柔らかく解決していくものもなっていた。そんな未来を私の頭の中で描き始めています。確かな手触りをもって。。。。
人生を満ちたものにしていく柔らかな廻りのしくみづくり。背中を互いに支え合い、優しく押してあげる廻り、恩送りの廻りが気づいたら街のみんなの生活の一部になっていた、そんな日が我孫子で見られますように。
改めて、皆さま素敵な小さな始まりをご一緒くださりありがとうございました!!!
2024年も沢山挑戦し、沢山つくって、失敗もしながらみなさんと楽しく走りたいと思います。
Besitooooo!