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投球障害肩に対する運動療法のポイント

C-I Baseballでは7月から開始する育成プログラム開始に向けて、メンバーを募集しております。早い方はすでにお申し込みもいただき、オンラインでのサービスを開始しております。

C-I Baseballでは
「プロフェッショナルを育成する」を
ゴールに育成プログラムを実施していきます。

https://c-ibaseball.com/top/training-program/

育成プログラムの詳細はこちらをご覧下さい!

講師はC-I Baseballスタッフが担当し、皆さんの「知識・技術の向上」の一助になれればと思っております。
応募方法・応募条件・プログラムの詳細については
【C-I Baseball公式LINE】にて先行配信致します!!

ご登録がお済みでない方はこちらからお願いします。
【必ずスタンプorメッセージを送ってください】

https://forms.gle/3nBtEttkQksTV3Wi8

育成プログラム入会希望の方はこちらのリンクへ!

|入会特典

育成プログラム申込の方は、お得な5つの入会特典が受けられます!


|講師より”臨床コース”について

<臨床コース講師・新海貴史>

投球障害肩の選手を現場に復帰させるには、通常の肩関節疾患と違い、投球動作において肩関節にかかる負荷を考慮した運動療法の設定が重要だと考えています。

運動療法の効果を最大限に引き出すための身体環境設定、具体的アプローチ、促通のポイントなど私見も交えながら解説させていただきます。

我々が行うリハビリテーションの中で適切なアプローチが遂行されれば受傷前よりもパフォーマンスが上がることがほとんどです。

選手の身体機能をより一層強くして現場に復帰させるために必要なアプローチを解説していければと思いますので、野球選手に携わるセラピストやトレーナーの方々のご参加を心よりお待ちしております。

※臨床コース1期のセミナーの一部をご紹介


|投球障害肩に対する運動療法

今回の配信では、育成プログラム「臨床コース」講師担当の新海とC-I Baseball代表増田・副代表佐藤による「投球障害肩に対する運動療法」について解説させていただきました。(全33分収録)

前半部分では筋走行・関節運動など解剖学的構造に基づいた局所機能評価のポイントや着眼点について、後半部分では局所機能から全体、投球動作につなげるトレーニング紹介まで動画内でご紹介しています。

関節求心位を保った状態で、運動範囲内の筋出力を上げられるか?
臨床でのアイデアにも生かせる内容であると思います。

■臨床対応における3つのポイント
■肩最大外旋可動域を改善するためには
■運動療法の再現性
■運動療法の考え方-局所機能から全体-
■トレーニングの選択

全33分収録<このあとに動画を閲覧できます>

※動画内の佐藤の部分で通信上のトラブルによりお見苦しい点があることをお詫びいたします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【C-I Baseballトレーナーのトレーナーマニュアル】 投球障害肩・肘、腰痛、捻挫、肉離れ、下肢障害など野球におけるケガの関りを専門…

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