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能率手帳ゴールドがいいぞ

丸善に寄ったら、2025年の能率手帳ゴールドが売っていて、そういえば2023年はチャレンジしてみたけど挫折したな〜という記憶が頭をよぎった。
家に帰って2023年の能率手帳ゴールドをパラパラめくってみると、6月中旬までは続いていて結構楽しんでいたようだ。
短歌風にその日の出来事を書いていたり、端的にその日の出来事を書いていたりした。
去年の出来事でもその日の一文を読むと、ありありと思い出せた。
そこで能率手帳ゴールドもいいかもと思い始めた。

かといって今2025年版を購入しても、11/25からスタートなのでまだ記入できない。
なので2023年版の未記入のページを利用して、試験的にここ1週間くらい書いている。
これがなかなか楽しい。

お値段は張るけど、品質は確か


能率手帳ゴールドはお値段が張るけど、表紙の羊の革がしっとり手に吸い付くような手触りで心地いいし、ボールペンでぎっしり書きこむとパキパキ?になる紙質も好きだ。

ずっと触っていたい表紙


小口がゴールドなのも、持っていて気分が上がる。

金の小口が美しい


そしてなにより見た目の渋さがたまらない。
かわいい手帳も好きだけど、こうした渋い見た目もドツボである。
私は小型版の持ち運びやすさが気に入っていて、小型版派だ。

能率手帳ゴールド小型版とモレスキンのポケットサイズと並べてみる

システム手帳も好きだけど、あとで見返すときや保存のことを考えると、綴じ
手帳も好きだ。
今は持ち歩きの雑記帳としてモレスキンのポケットサイズを愛用していて、今後はその仲間に能率手帳も加わりそう。


11/18(月)追記

能率手帳ゴールドの2025年版を購入した。

11/25(月)から使用可能なので、もうすぐ使用できる。
楽しみだ。

23年版と25年版を並べてみる

こうして2冊を並べてみると、それなりに使っていた23年版の経年変化が感じられる。
23年版の方が心なしかふっくらしているように見える。
25年版も素敵な経年変化が見られるくらいたくさん使いたい。

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