店舗という空間での楽しみ
今日はApple銀座のジーニアスバーにiPadの修理を依頼しに行った。
その途中で銀座伊東屋にも行った。
銀座伊東屋でシステム手帳を見る
銀座伊東屋では、今気になっているノックスのシステム手帳 Nピアスのミニ６サイズのサンプルを見た。
私はナチュラル×ナチュラルの色味に惹かれている。
インスタで使用している人を見かけて、ナチュラル×ナチュラルの色味がかわいかったので気になっている。
レイメイ藤井のシステム手帳 ロロマクラシックのポケット（ミニ６）のブラウンも気になっていてサンプルを見た。
いろんな人に触られたサンプルは経年変化でツヤツヤになっていて、ロロクラシックの魅力が十二分に引き出されてた。
銀座伊東屋には先月末に行ったが、その時にはミニ６にハマっていなかった。
今日は改めてミニ６のバインダーやリフィルを見てみた。
以前M5を買ったメタリックビタリータが改めて店頭でみるとかわいくて、ミニ６も欲しくなった。
ミニ６はリフィルも充実しているので、見るのが楽しい。
思わず何かしら買いかけたが、耐えた。
Apple銀座へ行く
さて、本来の目的のApple銀座のジーニアスバーに向かう。
1階はいつも混雑しているが、ホリデーシーズンということもあり、さらに混雑していた。
ジーニアスバーは3階ということで、3階へ。
3階では周辺機器も取り扱いしており、壁に並んだ周辺機器を眺めていると待ち時間も退屈しない。
とりあえずiPadは修理してもらえることになり、安心。
下の階に降りた。
今トラックパッドが気になっているのもあり、展示品をちょこっと操作してみる。
いつも見ているYoutuberさんがMacを使うならトラックパッドがおすすめと言っていて、気になっている。
トラックパッドはMacを直感的に操作できて、マウスよりも確かに使い心地が良い。
ちょうどM4 Mac miniやiMacなどが発売されたばかりなので、それらもいじってみる。
実物を触るとやはり心が躍るもので、妄想が捗った。
そして欲しくなる。
今はM2 Mac miniを使用していて不便は感じていない。
しかしM4 Mac miniは本体サイズがはるかに小さくなっているのに驚いた。
省スペースになるのは魅力的だ。
iMacはあいかわらずディスプレイが美しいし、なんせデザインが洗練されていて、憧れはある。
余計なものがないApple Storeの空間で見ると、よりデザインの素晴らしさに目を奪われる。
店舗という空間はワクワクできる場所だ
銀座伊東屋とApple銀座を見て、店舗という空間の重要さを改めて実感した。
どちらの店舗も、空間が素晴らしく、商品が際立って見える。
通販で買い物することも多い昨今だが、店舗で実物を見ることで思い起こされるイメージや高揚感は唯一無二だ。
利便性でいえば通販に勝るものはない。
しかし企業側は店舗での買い物の楽しさを今後も大事にしていってほしい。