2024年5月月報:少女のようなワンピースを諦めた話
ゴールデンウィークは、前半の方に鳥取と島根に行って、美味しいお寿司をたくさん食べて(北海道=回転寿司が本当に美味しくてすごかった。ずっと食べていたかった)、念願の鳥取砂丘で植田正治ごっこをしました。
(写真: 着てるのは去年のラムシェのワンピースとシンゾーンのカーディガン)
植田正治写真美術館ももちろん行った。
5/3-5はどこも激混みだったので、来年も動くのは前半が良さそうです。
少女のようなワンピース を諦めた話
新しく買った白いワンピースが、妙に肉感を拾ってしまって、打ちのめされました。
身幅や着丈も確認したし、苦手な綿素材ではなかったし、立ってる限りでは素敵だったんだけど、動くともう、全然ダメだった。
布が重なる素敵なワンピースは、やっぱり、私のではなかった。
多方面に認めたくないんだけど、「なんか、ちょっと若い時の服着ちゃった」って感じだった。
想像の中の、もしくは過去の、あるいはなりたい、身体と、物理的な現実のギャップを受け入れる必要があって、もし、世界がすごく平和で、十分にお金があったら、専属のトレーナーに送迎から管理してもらって身体を鍛えたい。
でも美味しいものも食べてお酒も飲みたい。たくさんじゃなくていいけど。
これを機会に、なんだか冷静になって、
一度も結局着なかった薄紫のや、マリハや、ワンピースばかり6着を手放した。
5月のようこそ
申し送り
ブラウンのやつは涼しい。ただし、日焼け止めですぐにリムが白くなりそうだから気をつけて。キャミワンピースは、それでもやっぱり、もうちょっと身体を締めた方が似合うはず。
古い服を手放してからした買い物がすごく楽しかったので、断服式が楽しくなってきた。
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