中谷彰宏さん、ラジオ収録の日を迎える。(ラジオストーリー03)
今日は中谷彰宏さんへのインタビューの日。
事前にインタビューの大枠をマインドマップにして送っている。
でも、どんなインタビューになるかは、その場になってわかること。
オンラインで完結するインタビュー。
ズームを使っての収録。
リアルのよさがあり、
オンラインのよさ、があると思う。
オンラインだからこその「よさ」を最大に活かすインタビューにする。
「声」だけのインタビューの「よさ」を最大に引き出すインタビューにする。
そんな想いをもって、当日を迎えた。
午前、10時。ズームに集合。
「はじめまして」の挨拶で打ち合わせが始まる。
Cエステの紹介、そしてラジオ番組のコンセプト説明。
インタビューの大枠を伝えていく。
打ち合わせは10分ほどで終了。はやい。
そして、収録に入る。
絵を描かれるように
しなやかに、流れるようにお話をしてくださった。
収録後、中谷彰宏さんに個人的な質問をした。
ラジオのパーソナリティーとしてどうセンスアップしていくかについて。
「台本にない話しをリスナーは聞きたいんだよ。」
「もっと砕けたらいいね。真面目だからこそ。」
番組として一つの方向性、
それは「ありのままのわたし」を表現することだ。
わたしの経験、わたしが感じ取ってきたこと
わたしがよいと思うものを伝えていくこと
それを、さっと応援してくださったのだと振り返ってみて感じた収録だった。