天皇賞(春)2021
現在の成績(全て100円購入として)
本命単勝61.11%
複勝76.66%
穴馬単勝0%
複勝200%
天皇賞(春)2021安定度★☆☆☆☆(荒れ)
今年は大阪で開催される天皇賞(春)。
3200mで途中でコースが変形するという特別なレースとなります。
そのため、過去の天皇賞(春)から予想を考えることがあまり意味のないものになりました。
個人的に想定するレース展開や買えない危険馬まで、短く簡単に書いていくので、ぜひ最後までご覧ください。
良馬場想定で予想していきます。
本命
このレースの難しいところは「特別なコース」であることともう一つ、「抜けた馬がいない」ということです。
上でも書いた通り、荒れると予想しているのはこのためです。
「そりゃあみんなこの馬だと思うよね」という馬がいないんですよね。
そこでこのレースを買うなら、高配当を狙った大勝負に出るべきだと思います。
どうせ誰が来るかわかんないんだから、安いものに賭けるより、高いものにかけるべきだと思いませんか?
そこで今回は本命に関しても「単勝オッズ二桁」の馬から選ぼうと思います。
先に書いておきますが、これは勝負本命です。
安定を少しでも狙うなら、個人的なオススメは3.カレンブーケドールかなと思います。
僕が勝負のために選んだ本命は
14.ウインマリリン
です。
僕の予想では、最後の直線が阪神芝3000mと同じになるため、後ろから瞬発力で勝負しても厳しいと考えます。
そのため、前に行っていい位置をとらないと勝ち目がないと思っています。
この馬は枠と斤量が気になりますが、枠に関しては最初の直線的にそこまで不利にならないと考えます。
斤量に関しては、頑張ってもらいます笑
穴馬
本命より更に人気薄な馬を探すのが難しいですが、買い目には入れたい人気のない馬を紹介します。
15.オセアグレイト
です。
ステイヤーズSで勝っている通り長距離適性がありますし、前目でのレースが予想されるため僕の展開予想にも合っています。
しかし、僕みたいに前の馬に理があると考えない人もいるでしょう。
そんな方にオススメしたいのは7.ユーキャンスマイルです。
この実績で単勝オッズが二桁はおいしいと思います。
ある程度中段を取れるなら、このメンバーなら勝てておかしくない馬です。
危険人気馬
誰が来てもおかしくないため、人気馬が来ても何もおかしくないのですが、勝負するなら切るのもありなのでは?と思う馬を紹介します。
1.ワールドプレミア
です。
僕の予想では福永騎手は後ろから勝負するのではと思っています。
すると僕の思う前が優勢であるという予想から外れるので、馬券的に美味しいとは思えません。
もちろん買いたいのですが、買い目が多くなってしまうなら切ってしまうのもありかもしれません。
2.アリストテレス、12.ディープボンドは買い目には入れたいですが、軸にするのは信頼度が低いのではと考えています。
個人的には3.カレンブーケドール、5.ディアスティマの方が信頼度は高いと考えています。
まとめ
僕の予想は
本命14.ウインマリリン
穴馬15.オセアグレイト
危険1.ワールドプレミア
となりました。
皆さんの馬券のスパイスにお使いください。