【Vol.1】歩いて考える
会社設立から約2か月が経った。
年度末から年度初めのバタバタした時期もようやく落ち着きはじめ
やっと社長業1年生らしきものがゆるっとスタートした。
「さて、そろそろnoteでも投稿するかな・・・」と
自分で決めたことではあるが
こころのどこかに「やんなくちゃ、やんなくちゃ」感が常にあった。
とはいうものの、noteを義務的にやろうと思ったわけではなく
こういうのが好きで始めたのだ。
これには前段がある。
実は、“なんちゃってYouTuber”だった時期があり
2か月で投稿8本、登録者0人、再生回数14回という記録保持者である(笑)
やりたいコンテンツがどうもYouTubeと相性がよくなく
本来の目的に到達できないなと感じ、潔く(?)撤退した。
やはり、長く続けるコツは
1.好きであること
2.負担にならないこと
だと思う。
そこで「どうやったらルーティン化できるか」を考え始めた。
負担にならないためには、
1.コンテンツのひな形を作る
2.“よそ行き(カッコつけ)”の文章にしようとしない
3.長い文章にしない(個人的にネット記事でスクロールや続きを読むのにポチっとするのが面倒)
と考えた。
・・・早速ひな形作りで足どりが止まった。
そんななか、ふと思い出した。
「歩いて考える」
これは昨年12月に竹富島を訪れた際に撮った写真である。
「ゆった~り時間が流れているようなこの島にして歩いて考えるとは、
セカセカした現代社会への憧れなのか?
はたまたシニカルな表現なのか??(笑)」
「そうだよな~、現場やっていたときは重大事故につながることも
多々あってゆっくり立ち止まって考えることなんてできなかったよな~」
と、なんだか意味が深すぎて、思わず撮影してしまったのである。
この「歩いて考える」の本意はわからないが
「とりあえず動きながら考えればいい」ということではないかと
素直に解釈した。
そういうわけで、この投稿も「とりあえず」から始めてみた。
きっと軌道修正もあるかもしれない。
それでもやってみなければ何がよくて何を修正すべきかもわからないのだ。
ということで
みなさまのアドバイスこころよりお待ち申し上げます。